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2008年5月8日 木曜日 、6時更新
http://www.tokaiama.com/yoti/diary/diary.cgi?no=89
未明、2時頃、付近でキジが鳴き騒ぎ始めた。あまりに激しいので飛び起きた。こんなことは珍しい。
昨夜、電磁波ブロッキングが起きてラジオルータ接続が滅多にない異常になり、WIN98パソコンが使い物にならなくなった。
何事が起きるかと不安になったが、先ほど地震発生情報を見て納得。
08日01時45分頃 震源地は茨城県沖 ( 北緯36.2°、東経141.7°)で震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は6.7 震度5弱茂木町小井戸
この十日ほど指摘し続けてきたように、これは1923年の再来である。規模は桁違いに大きいだろう。今後、茨城・千葉沖の空白域にM7級が頻発することになり、やがて相模湾〜東京湾にM9クラスが発生することになる。時期としては、9月から11月ではないか?
このパターンは、すでに多くの地震学者が理解しており、この茨城沖M6.7をもって、関東巨大地震連鎖の嚆矢となると認識されるだろう。
数日のうちに、東関東一帯に数年にわたる超活性化警報が出されるはずで、あらゆるマスコミが大騒ぎするだろう。数ヶ月のうちに、東京から地方への巨大な疎開が始まるだろう。多くは、ゴールドマンサックスの買い占めている那須・清里などに移住するだろう。
今夏気温46度が予想されることもあり、首都は崩壊する! もはや二度と東京が復活することはない。
地方の時代が始まった! 夏までに日本の有力企業の多くが窮地に立たされ、年末までに潰滅するだろう。人々は地方へ行き、農業を行わねばならない。まもなく食料の買い占めが始まるはずだ。もう、すでに昨年までの日本ではないことを肝に銘じよ!
9時追記
前兆レベルが下がらず、逆に上がっている。電磁波ブロッキングが止まらない! したがって後続が起きる可能性が強い。今度は千葉東方沖M7になる可能性が強いと思う。警戒されたい!
15時追記
激しい電磁波ブロッキング、ラジオルーターが使い物にならないほどは昨夜に同じ。倦怠感、不快感も増し、耳鳴りなど体感も深刻化の一方で改善しない。したがって、後続は、茨城沖M7.0(修正)よりも規模が大きくなりそうだ。行徳もまるで収束しないので、東関東沖の連鎖と見てよいと思う。
最大級の警戒が必要だ。海には出ないよう。家族とは非常時の連絡打ち合わせを。
この東海アマ情報を小馬鹿にして相手にしない人は多いようですが、信じてくれている人も決して少なくありません。そんな人に呼びかけます。
私は、現在、郡上市の古い友人に依頼して、土地を探してもらっています。岐阜飛騨郡上周辺の高地に、オートキャンプ場を作ろうと思っています。
目的は農業共同体で、過疎の海抜700m以上の土地(今なら坪数千円で買えます)、数ヘクタールを購入し、そこに疎開者のための駐車施設、農地を作ります。オートキャンプ場として営業しながら、農業共同体を目指そうと思います。
この事業に賛同して、資金協力いただける方を募ります。一緒に未来を作りましょう。ただし、カネだけというのは無理です。とりあえず、キャンピングトレーラなどに居住し、農業を目指します。なぜキャンピングカーかというと、今後、中国大事故の放射能飛来など、移動を余儀なくされる可能性が少なくないからです。我々は「流浪の民」となるでしょう。しかし、人と技術さえ、しっかりしていれば大丈夫です。農業による自給自足の社会がやてきます。準備なくば死ぬしかありません。私は死など恐れていませんが、子供たちに、素晴らしい未来を用意してやりたい。
なお、呼びかける方は、「死刑制度反対」の意志を持つ方に限ります。死刑賛成者は数年で滅びることになっています。
余談 米が!
【コメ輸出、全面解禁 中国向け正式に合意 6月にも(05/08 08:38)北海道新聞
政府は七日、日本産米の中国向け輸出の全面解禁で中国政府と正式に合意したと発表した。検疫上の理由から二〇〇三年から停止していた日本産米の対中輸出は、昨年六月から数量を限って暫定的に再開されたが、今回の合意で恒常的な輸出が可能になった。 日中両政府は昨年四月に薫蒸処理などを条件に日本産米の対中輸出の再開で基本合意。同六月に二十四トンを輸出したほか、同十二月には今年三月までに百五十トンを輸出することが決まった。
今回は、輸出する日本産米の精米工場を指定する際に病害虫が工場に存在していない期間を一年間とすることや、輸出直前の薫蒸処理の薬剤の使用方法などで合意した。早ければ六月にも全面解禁となる見通しだ。 昨年六月に暫定輸出した二十四トンは既に完売しているが、今年に入り暫定輸出された第二弾の百トンのうち中国国内で販売済みは三十九トン(四月末現在)にとどまっている。当初は富裕層に人気を集めた日本産米だが、価格が中国産と比べ十−二十倍と高価なことから販売が伸び悩んでいる。
輸出業務を行う全国農業協同組合連合会(JA全農)は「現地での聞き取りなど課題を精査し、販売を強化したい」としている。道産米は昨年からの対中輸出の対象にはなっていないが、ホクレンは「今後も(対中輸出の)研究は続けるが、現在は国内向けに力を入れている」と話している。
日本は一三年に農林水産物の輸出額を一兆円に増やす目標を掲げており、市場規模の大きい中国へのコメ輸出の全面解禁を歓迎しているが、今後輸出量が飛躍的に増えるかどうかは未知数だ】
これは今日のニュースだ。この記事の持つ意味が理解できる人がいるだろうか?
筆者は昨日、地元農協に玄米を買いに行ったら完全売り切れだった。やむをえず遠い辺鄙な農協に出かけて、やっと買うことができた。読者も興味のある方は、近所の農協を覗いてごらん。おそらく、驚くほど在庫が少ないはずだ。
報道されているように、アメリカの穀物燃料化やオーストラリア農業潰滅の影響により世界的な穀物飢饉が始まっている。世界各地で食糧暴動が起きている。このため、世界中の政府が血眼になって、あらゆる食料を入手すべく手を打ち、世界の商社が、あらゆる食料を買い漁っているため、食料品価格が暴騰している事情は、読者もスーパーなどで実感しているはずだ。
いよいよ本格的な食料危機が始まったのだ。まだ日本では、大衆に危機感が乏しいが、原料段階では、すでに買い占め合戦が始まっていて、農協レベルで米を購入することさえ困難になりつつある。もちろん、やがてスーパーで精白米を買うのも困難になるだろう。
読者も事情を理解したなら、まだ在庫があるうちに農協で玄米を購入していただきたい。一人あたり30キロ購入すれば1年は持つだろう。白米はダメだ。せいぜい数ヶ月しか持たない。精米器も2万円以下の安いものを今のうちに購入しておいた方がいい。
食料製品や乾パンなどはやめた方がいい。長期保存はスローフードに限る。代表格は@玄米 A味噌 B漬物 である。日本人は、これさえ食べれば力が出ることになっている。筆者は、10年前から、このスローフードを備蓄し、食べながら更新するよう呼びかけてきた。
さて、上の記事だが、これは「日本の米を中国に送る」ことを自民党政府が全面推進したわけだ。中国では安全な食料が存在しない。中国の特権的富裕層にとっては安全でおいしい日本の米は垂涎の的であり、彼らは、この日を待っていた。
かつて、日本の米は中国価格の20倍であり、とうてい需要があるはずがないとたかをくくっていた。しかし違う! 中国は、貧しい人民と特権官僚・資本家階級に二分化し、その収入格差は数千倍に上るといわれる。その年収は日本人の特権階級にも匹敵するのだ。したがって、日本の高価な米を買うことなど屁でもないし、彼らが欲しいのは安い米ではなく、安全でうまい米なのだ。
その中国特権階級向け主食を日本が提供するというのが、上の輸出改定の趣旨である!
これによって、どうなるのか?
中国は全人口20億人、うち特権階級が一千万人を超える。高額な日本米を全量購入消費できるニーズを持っている。そして金額に糸目をつけないで、ありったけ買いまくるだろう。この結果どうなるのか?
肝心の日本人に売る米が消えるのだ! 農家は高く買ってくれるお客様に売るのであって、日本人のために主食を供給しているわけではない。
したがって、今秋、米が豊作であったとしても、日本大衆に回る米など存在しなくなるのだ。どうして、この理屈が理解できないのだ!
これをやったのは自民党と農政官僚である。彼らの国民生活を無視した暴政の数々に我々はさんざん苦しめられ、巷には怨嗟の声が満ちている。
しかし、こんな愚かな官僚と政治家を作り出したのは誰だ? 「あそこの大学は、いい大学だ、あそこの役人はエライ」とか、あまりに愚かな差別的立身出世主義に洗脳され、自分の子供だけ「いい大学・会社・役所」に行かせ、「我が子はこんなにエライ」と自慢したがったバカ、愚劣な大衆が作り出した利己主義人間たちなのだ。
「人がどうなろうと知ったことじゃない。自分さえ良ければいい」という価値観に染まった役人・政治家たちがやったことだ。
これから地獄を味わう大衆たちは思い知るべきだろう。あなたは、あなたの育てた子供たちに殺されるのだと!