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(回答先: 今後、薬屋のデータ丸呑みの医療をすることになるわけだ。 投稿者 memento mori 日時 2008 年 1 月 30 日 09:56:59)
http://blog.m3.com/Fight/20080128/1#comments
もう何も考える必要もない。何もする必要もない。予測する必要もない。日本の医療の運命はもはや、「絶滅」と決定した。
行った医療行為には必ず生命の危険が伴い、ひどい合併症や薬の副作用が、ある程度の確率で起こることは当然の事である。しかも多くの場合、合併症や副作用が何故起こるのか、解明されていないのが、医療というものである。
合併症がどのような 場合に起こりやすいか
副作用を避けるために、どんな注意をするべきか
医学論文とは、そういった「苦い教訓 」を後世に残す知的財産である。全世界で標準的に行われている共通の言語である。「苦い教訓」を二度と経験しないように、それを論文として世界中に発信し、医療は進歩してきた。つまり逆に言えば、全世界で合併症と副作用は起き続けている。「苦い教訓 」は犯罪などではあり得ない。
「苦い教訓」=「犯罪」
・・・そんな認識なのは、低次元な中傷報道を繰り返す愚かな日本のマスコミと、国民の命を守ろうとしない世界最悪の悪政を敷いてきた厚生労働省の官僚だけであろう。
m> ご冗談を。官僚は確信犯で、愚民策を実現しているだけ。
医療問題に限らず、押しなべて衆愚の認識がそうなのです。