★阿修羅♪ > 雑談専用28 > 669.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 事実と意見の区別 投稿者 tk 日時 2008 年 1 月 07 日 23:15:15)
tkさん、はじめして。
ご意見有難うございます。最後のコメントのところだけ、反応させていただきます。
>自分の意見を事実によって補強することで、その意見に妥当性を持たせることができます。それをしなければ、単なる独り善がりの主張に過ぎません。またそのような意見を、鵜呑みにするべきでもありません。
そうですね。事実の解釈が思い込みにとどまれば、それは「単なる独り善がりの主張」となりますね。例えば、医師が患者を診察する場合、検査の結果に基づいて治療を施していきますが、事実確認をコミュニケーションで築いていく掲示版上でのやり取りでは、物的な確証がないわけで、意見の客観性を得るには、ある事実の提示により証明していくことが求められます。(当たり前ですが・・・)
だから、単なる事実を思い込み(観念)だけで片付けることなく、目の前の出来事を多角的な視点で捉えることが必要となりましょう。そうすることで、ドグマのくびきから逃れられるのではないかと思っています。