★阿修羅♪ > 雑談専用28 > 614.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 昔は「余り物」はお父さんが食った。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 1 月 06 日 17:53:21)
書き終わって、思い付いたのだが
多分「これを実践すれば、昨年、日本を騒がせた、食品偽装問題」も根本的に解決するのだろう。
中高年に多いのが「もったいない」という価値観の所持である。
捨てるくらいなら「再利用しよう」というのは、「おさがりを着た世代」にとっては「当たり前の価値観」である。
お米は「八十八人の人の手を掛けているから米という」のだ「決して、粗末にしてはいけない」
それが「三つ子の魂百まで」と染み付いているのである。
現在のコンビニのシステムでは「川は流れず、最後に澱んでいる」
目の前に「澱んで残っている食料品があるのなら、再利用したくなる」
しかし、Kが提唱した事を実践すれば「澱まずに流れて言ってしまう」のである。
先の提言時には「無視」したが、マイナスのリスクも「無い事は無い」
コンビニのシステム的(特に24時間営業制のコンビニ)には「常に、賞味期限有効の食品と期限切れの食品が混在している」と言う事が予測されるから、「値下げもの」や「ご自由コーナーもの」を選択されたら「正規の商品の売り上げが低下する」という可能性がある。
しかし、それは「庶民の暮らしが立ち直り、食料品にお金が掛けられるようになれば、是正される」だろう。
今日の食料に「賞味期限の切れたものを選択せざるを得ない」という生活弱者を生み出したのは「政府責任」である。
「配給用の食品を多く提供してくれた店舗には補助金の助成」をすれば良いだけである。