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国家破産板に「このような、事実こそ、多くの人に知ってもらうべきだ」と言う投稿がされた。
【コンビニの弁当廃棄は本部の利益第一主義が問題であって、それを報道したらコンビニ本部のスポンサーを激怒させてしまう。 TORA】
http://www.asyura2.com/07/hasan54/msg/404.html
このような事実こそ、多くの人に知ってもらうべきである。
Kが若い頃、食卓に残った食材は「お父さんが無理して片づけていた(食べた)」と記憶している。
もちろん、元々、無理すれば「食べられる量」しか食卓に並べなかったのだろうが「出来るだけ生ゴミは出さないで、食べた。」のである。
「もったいない」という価値観が廃れ、飽食の時代が到来し、毎日、結構な量の「残飯」が出される。
無理に食べると「カロリーオーバー」になり「太って、健康に悪い」ので「捨てる」というのが「当たり前の価値観」と変化してきた。
昔は「ツギの当たったズボンなどを着ていた子供も多いが、今はほとんどいない。」
お兄さんの「おさがり」などというのは「すでに死語と化しているかもしれない」
前に「賞味期限切れの食材は、役場・市役所等の公的機関に寄付して、配給にかけろ」と主張した事がある。
コンビニ等の「食品」はかなり管理が行き届いているので「全ての食品」に「賞味期限」と「消費期限」のダブル表示が可能だろうと思う。(義務化すれば良い)
概ね、賞味期限の2時間程度前くらいになったら「値下げする」
その後、賞味期限が切れたら、「ご自由にお持ち下さいコーナー」に移動して、「消費期限切れ」までは「ほしい人にもらってもらう」
もしくは「公的機関が定期的に回収し、配給」という制度との並立でも良い。
多分であるが、「それだけで、生ゴミは激減する」だろうと思う。
生活弱者の中は「ご自由にお持ち下さいコーナー」を狙うと言う人だっているだろう。
ここまでして、残ったものは「捨てるか、人間よりも胃腸の強い動物の餌」にしても良いが「廃棄物固形燃料」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%9B%BA%E5%BD%A2%E7%87%83%E6%96%99
という「処理をしても良い」
いきなり焼却処分というのが「一番、愚かしい、やり方だろう。」
化石燃料と呼ばれる「石油・石炭、天然ガス」の埋蔵量は枯渇しようとしている。
それでも、Kが生きている間くらいは大丈夫だろうとも思うが「あっくん世代」だと結構不安になる。(あと、100年は保ちそうもない)
売るより、破棄の方が「本社が儲かる」というのが「今一、理解できない(本社に入るおお金はどこが負担しているのだろう?小売店かな?)」のだが、こんな、おかしな制度は「政府が禁止すれば良い」だろうと思う。
新年に入り、何だか重要事項が目白押しで、正直言って「どこから切り込んだら良いのか、分からなくなってきている。」
「地球温暖化」「化石エネルギー枯渇」「労働者の地位向上」「生活弱者のセーフティネットの確立」「打倒自民党」「真理の探究」・・・
優先順位が「どれもこれも重要で甲乙付けがたい」
でも、こんなもんは「政府が、一寸、法律作れば簡単にできる」
反対する「党があったら」それこそ「非国民政党」である。
ガソリンの値上げで、食品にも困っている「生活弱者の救済」と「廃棄ゴミの焼却燃料の節約の2重の効果」があって、「それに伴うリスク」は少ないだろう。
政治家は、偉い人の顔色ばかり伺っていないで、少しは「頭を使ってほしい」
Kが思い付くくらいの事は「誰だって、思い付くだろう」と思う。