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(回答先: 水が燃料になる時代が、本当に来たら、日本は超裕福国家になりますね 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 1 月 05 日 21:22:36)
最大多数の最大幸福さん どうもです。
飲料水という意味の「水」はともかくとして、一般的には「世界中」で水は豊富と言えると思われます。
海と川は大抵の所にはありますから
日本が【ただ、そこまで優位なポジションを占めてしまうと、今度は、侵略が心配になりますねぇ〜。
中東のような、あらゆる陰謀が渦巻く、世界の火薬庫となってしまうのだろうか?】
と言うような心配はいらないでしょう。
問題は、このような話は「すること自体」が大問題と言う事です。
「ありえねぇ〜 だろ。オメー、それ本気で信じてんの? 少し、おかしいんじゃね〜か?」
で、人格・人間性、論理考証能力の全てを疑われた上に「きち○い」扱いされて、あらゆる信用を失いかねないと言う事です。
自分の意見を人に聞いてもらえなければ「自分の意見が通る」と言う事は「ほとんど絶望的」です。
つまり、自分の意見を人に聞いてもらうために「人は猫を被って、常識人として振る舞い、社会的信用を獲得しようとしなければなりません。」
で、「この手の話に飛びつくと、それまでの猫被りが、全てパー」となるリスクが発生します。
ここが、重要なのですが、人間は「自分の分析」を行いもしないで「直感で、物事の白黒を判断する動物」なのです。
ガリレオ・ガリレイの時より、その辺は全く進化していないのですが、この手の話は「信じること自体にリスクが発生する」のですが、人間社会においては「このような、眉唾現象を、研究しようという価値観」を持つ事自体を「価値観の違う人」と言う事で「排他的になる側面を有している」のです。
「分からない事、不思議な事」があるなら「研究・解明しよう」というのは「当たり前」の事なのに、そんな論理考証より上位に「くだらないものは、相手にせずに関わりを持たない」という直感に頼り切った「くだらないものを見分ける目」の方があるのでしょう。
不思議大好きオジさんのKにすると「普段の論理考証を出来るフリの猫被りの苦労が一瞬にして無に帰す」というリスクを負う事になるので、「あまり、顔を突っ込みたくない」と言う事になるのですが、最大多数の最大幸福さんならご存じな事もあるでしょうが、過去にも「何度か、取り上げて」その結果として「無惨な末路に終わった」のです。
超能力の「皿が飛ぶ映像」なんか「もらってくれる人」すら極々少数でした。
常識という「憑き物落とし」を先行させないと「これ、非常に難しい案件」になるのです。