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(回答先: 進歩しようとしないバカが 投稿者 あっくん 日時 2007 年 12 月 21 日 07:41:52)
>あっくんさん どうもです。
今の閉塞感漂う社会を作り上げたのは「大人たち」ですから、全ての大人に責任はあるだろうと思います。
多くの「大人」が進歩しようとしない「バカ」というのも、ある意味では正しい見方だろうと思います。
全ての事柄について、ある程度の真理となっている事に「守りに入った瞬間から腐敗が始まる」とKは思っています。
革新政党でも「組織の維持」に走った瞬間から「革新ではなく保守」になり。
人生は「守るべきものを持った時」から「無茶はできなくなる」のでしょう。
それは、Kも例外ではありません。
その上で「あっくんさんの思い描く、進歩する人生」とは「どのようなイメージ」なのでしょうか?
フリーターやニートでも「他人の迷惑とならず、自分の尻は自分で拭ける」のでしたら、ある意味では「一つの選択肢」でしょう。
何者にも縛られずに「自分の生きたいように生きる」というのは、大多数の人があこがれている「夢」かもしれませんが、人間はそんな訳にはいきません。
掃除をしない部屋は「散らかり、混沌と化し、足の踏み場もなくなり、カビが生えて腐ってきます。」
エントロピー(乱れ)は増大するのですから、誰から、整理整頓をしなければ「社会は崩壊する」でしょう。全ての人には「社会貢献」という名の「おてんま」を心がける必要があります。
「工事中の道路で、交通整理をする人がいなければ、双方から入り込んだ車によってたちまちの内に交通は麻痺する」でしょう。
交通整理の人だって「好きこのんで、交通整理している人はほとんどいない」でしょう。
でも、必要なので「対価報酬」をもらった上で「交通整理」をしているのです。
法の抜け道を見つけて「狡猾に金儲けをしている大人」は愚痴など言わないでしょうが、その方向が「進化の方向」でしょうか?
Kの主観では「愚痴など言わず、体裁を取り繕う者ほど、詐欺師」です。
お客様の苦情に出会った時、詐欺師は「すみません、ご意見は、上司の方に伝えておきます。」と調子の良い事を言う奴に限って、見えなくなったら「舌を出し、上司にも伝えない」
Kなどは「お客様に対しても、伝える部分があれば、それを伝え、更に上司にも、要望があった事を伝えて、どちらにも悪い印象を残すだけ」
バカ正直もほどほどにしようとは思うが「進歩もなく、なかなか利口にはなれない。」
で、進歩というのは「どのようになる」のが進歩なのでしょう?
大人の目には盲点になっている点が、子供の内には見える可能性もあるのですが、それをうまく伝える事ができないのなら、あっくんさんも「進歩のない大人に成り果てるだけ」でしょう。