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(回答先: 方向性とすると悪くないでしょうが、機能するかは疑問ですねぇ〜 投稿者 考察者K 日時 2007 年 12 月 15 日 19:06:47)
そうですね。”重奴隷的終身刑”を、どのように設定するかが、この案のポイントだと思っていますが、
基本的には、普通の懲役刑よりは、少し重い程度の重労働を課すということで良いと思っています。
で、内容は、出来る限り高い金銭的リターンが見込めるものにすることです。
(被害者遺族に対して、可能な限り高い補償金を支払わせるため)
要は、最低限の凶悪犯罪抑止力効果を、しっかり確保しつつ
なるべく当事者たちの感情や利益を、最大化してあげようというのが、主眼です。
わたしが死刑囚なら、一生重労働を命じられたら、被害者遺族に対して、
なんとか死刑執行を認めてもらえるように懇願するかもしれないですねぇ(笑)
もちろん、このような希望も、尊重されやすい仕組みになっている訳なのです。
ただ、ワヤクチャさんのような人が、被害者遺族だった場合は、なかなか殺してはくれないのでしょうが・・・(笑)
まぁ、そういうケースも含めて、全ては、「被害者遺族感情の尊重」ということです。
死刑囚というのは、まず自分が先に、殺人という最高度の人権侵害を行なった訳ですから、
遺族感情によって、重程度の不自由が与えられるのは、甘受しなければなりません。