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多分、15年くらい前であるが、中国の「気功師」のテレビを見た。(録画した)
その中に「皿を飛ばす気功師」が紹介されている。
そのテレビが編集された時には「すでに亡くなっている気功師」の映像との事なのだが、この映像は、とてもトリックには見えない。
映像は「結婚式か何かの式典のような場所で、50人くらいの人が宴席に付いているという感じの場所」
多分、余興のために招かれた気功師は60過ぎくらいの老人で、両手に扇子をもって踊りのような動きをする。
突然、一つのテーブルの皿が真上に飛び上がる。
(考える可能性として、見えない糸を駆使した奇術としても、この真上への飛び上がりは無理だと思える。)
皿はその後、気功師の動きに合わせて「UFOのような飛行をする。」
気功師の動きに合っているので、時折、糸で動かしているような動きもするが、全体的には「糸では不可能な飛行」をしている。
水平方向に「ふらふら」と飛んだり
縦方向周りの回転で飛んだりしているが、気功師との距離は一定ではないように見える。
飛行の大半の時間は「気功師より上空」であるから、糸では絶対に不可能だろう。
(振り回すという場合は気功師の上空を水平飛行はできない)
なお、全ての事は「屋根のない屋外の青空の下」で行われている。
詳しいデータは不明だが、おそらく撮影されたのは「30年くらい前」だろうと思われる。
最後には、皿は元の場所に戻り、気功師がヒゲをさすりながら一礼して、終了となる。
考えられる最後の可能性は「CG」もしくは「特撮」であるが、どう見ても「そうは見えない。」
この映像のデータを何か知っている人がいたら、教えていただきたいのです。
多分ですが、この映像、超能力の実在を証明するのだろうと思います。
最近、と学会の出した本の中で
日本の心霊史の中で「裁判において、本物の霊能力者と認定された長南年恵さん」の出した「御神水」は「おしっこ」と謎解きが「まるで決定事項」のように書かれていました。
常識に憑かれた視点では「それ以外の回答は見つからない」とも思います。
しかし、「御神水の色は様々な色に彩られていた。」とか「長南年恵さんは拘留期間中に食べ物を食べなかった。」とか「男顔負けの力持ちだった。」というような事には全くの説明になっていませんし、「おしっこという単純なトリックに多くの人が騙され、裁判でも騙されたの?」という疑問は当然ながら湧いてきます。
知らぬ間に「常識」は一つの基準としての見方(=可能性の高い仮説)
から
「絶対の真理」という憑き物として「人々のフィルターになり、人々の目を曇らせている」のではないでしょうか?