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(回答先: 9.11いくつかの疑問点 投稿者 考察者K 日時 2007 年 10 月 19 日 21:59:09)
色々調べてみた結果
どうも、UA93便には「陰謀論の入る込む余地がない」と判断しました。
ボイスレコーダー、フライトレコーダーも発見された上で「地上との通話記録も大まかに整合性が取れている」
最終段階の目撃証言も「撃墜されたとは思えない」証言です。
空白の3分があったとしても、撃墜したのなら、目撃証言と食い違う。
無理にこじつければ、UA93便は「空白の3分の間に空中分解、身代わりの機体が墜落させられた」とでもするしかないが、いくらなんでも無理だろう。
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/911cr/ch1_1.html#115t
が、独立調査委員会の報告のようだが
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/911/lc4.html
と付け合わせてみても、ほとんど整合性が取れている。
若干、気になるのが
【マデリーン=スイニーさんの通話の最後の部分】
【「低空を飛んでいる。すごく、すごく低空を飛んでいる。飛び続けるには低すぎる。」数秒後、彼女は言った、「神様、すごく低すぎる。」電話は途絶えた。】
目撃証言や、ボイスレコーダーの様子では、宙返りして、頭から突っ込んだと思われるが、この通話では「低く飛びすぎて、そのまま地面に激突した」という感じである。
独立調査委員会の調査では
UA93便をハイジャックしたのは9:28分
そして、墜落は10:3分もしくは10:6分
【ベティ=オングは、ノースカロライナのカリーにあるアメリカン航空の南東部予約事務所に、AT&Tの機内電話で、機内の緊急事態発生の報告を連絡した。これが、9.11事件において客室乗務員が訓練どおりに外部に連絡をした例の最初であり、訓練ではまたハイジャック事件の場合には彼等は操縦室の乗員と連絡を図ることになっていた。緊急事態を告げる電話はおよそ25分間続き、オングは冷静に職務にふさわしく機内で起きた事柄についての情報を地上の職員に中継した】
との事だが、【8時44分、ゴンザレスはオングからの電話連絡が途絶えたと報告した。】
とも書かれている。その時間は「まだハイジャックされていない」という気がするが、仮に一時間ずらせても9:44分に電話がとぎれたのなら、28分にハイジャックされてすぐに電話をしても、通話時間は16分以上にはなり得ない。
【9.11独立調査委員会報告書】によると【乗客たちと客室乗務員は一連の通話をGTEの機内電話と携帯電話で始め】たのは、【9時32分、一人のハイジャック犯、たぶんジャラは機内放送をしたか、しようとした。】の【少し後】だ、それ以降、25分の会話をしたとすると、墜落寸前までだろう。
まあ、疑問は残るが、ギリギリ許容範囲だろう。
問題は、飛び散った遺留品であるが、まあ、飛び散ってしまったのだから仕方がない。
本気で「音声合成のやらせ」でもなければ、他の状況証拠と整合性が取れないので、UA93便は撃墜されてはいないのだろうと自説を撤回しておきます。