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(回答先: Re: 自給自足社会を目指すモチベーションとは何か? 投稿者 日 日時 2007 年 10 月 06 日 23:23:28)
啓蒙の努力を公開で見せる事によって同志を募集しているのです。対話している相手を変えられるかどうかは不明です。世界システムの幻想については貨幣という幻想の解明が中心であり国家・民族・宗教・思想の幻想については従だと思ってます。日さんはある種のユートピアの提示と実践をされているように思いますが私にはそれは有効であると感じております。ロバート・オーエンがいたからこそマルクスもいたのだと思っております。生活協同組合を通じた理想社会の実現を私は目指しております。一方、大衆は基本的に無責任です。従って大衆に依拠する民主主義は何ら理想社会の実現を保障しないと思ってます。何が必要なのかを提示する賢人政治とそれを理解する良民によって世界をよりよく作り変えるしかないと思ってます。地球環境にとって人口は多過ぎるのであり自覚的人口削減を私はまず提唱します。少子化は歓迎すべきです。それと自給自足によって地球を救うしかないと思っております。物と人の移動を最小限にするという事です。物の移動は強制的に制限し、人の移動は啓蒙によって実現するしかないと思っております。ワールド・ウォッチ研究所のレスター・ブラウン氏の認識を広める必要があります。日本では枝廣淳子さんですね。http://www.es-inc.jp/