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(回答先: 自給自足社会を目指すモチベーションとは何か? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 10 月 06 日 12:05:33)
ワヤクチャさん。まずは、Kさん、最大多数の最大幸福さんとの上のスレでの孤軍奮闘には敬意を表します。
今回ばかりはあなたの主張には大いに共鳴いたしますが、これは議論では決着がつかないことです。
行動の中での主張と結果による証明しかありません。間に合うかどうか、判りませんが。
今一度繰り返します。
もうひとつの幻想を認識すべきです。
民衆の啓蒙が可能という幻想です。
あなたの言う通り、既に幻想に囚われている人類とは、隷属管理を受け入れている事に何の疑念も持たない、一人一人が違った並行宇宙に閉じ込められた存在であり、そうでない人類との比率から言って、この呪縛を一人一人解いて行く作業は永遠に振り出しに戻るすごろくだと思われるからです。
時間は残されていません。その中での方法論。マネーや国家と言う幻想を打ち砕くチャンスは家族単位の自給自足システムを確立した時に訪れるでしょう。
>人間の欲望は限りが無いように見えます。この欲望の制御ができなければ日さんがおっしゃる自給自足社会へと向かうモチベーションは中々生まれてこないように思えます。
モチベーションはごく一部の者にあれば、システムは成功すると思っています。
その.001%に焦点を絞って主張しています。例えばここ阿修羅で。
>この辺の啓蒙がどうしても必要なんですが啓蒙も難しいという事になればどうしたらいいのでしょうね?
行動と結果で示す以外ありません。又繰り返しですが、そのために日は今事業を起しております。単純に年収比較では600万円未満の方なら今すぐ現職を捨ててでも真似したくなる所まで来ております。しかし、今のところ志を理解した細胞分裂は始まっておりません。辛いところです。