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(回答先: 粘り強く会社に残って労働条件を改善するという事の方が実は本来の労働運動でしょう。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 9 月 17 日 21:45:13)
>ワヤクチャさん どうもです。
>【結局は個別企業の労働条件の改善ではなく社会総体として改善をしなければならないのです。】
というのは「企業内に残っていたのでは達成できない課題ですから」
>【個人的な解決ではなくその会社がある限りはその会社を少しでもマシな会社にするという事です。頑張って会社の業績を上げて待遇を改善するというのがほとんどの労働者の発想でしょう。】
と矛盾しているのでしょうが、まあ、あとは「政治的運動」が必要ということでしょう。
でもまあ【頑張って会社の業績を上げて待遇を改善するというのがほとんどの労働者の発想】ではないと思いますよ。
ほとんどの人は「多くの収入を得るために頑張る」のだろうと思います。
ワヤクチャさんの考えは「終身雇用の護送船団方式」であった過去の考え方です。
多分ですが、生協という職業ではその考えが今でも通用するのかと愚考しますが、頑張った末に過労死しては本末転倒です。
今現在、労働基準法はあるのに「過労死・過労自殺・健康被害を伴う長時間過密サービス残業は発生している」のが事実です。
「労働者が行動しなければ、政治は無力なのです。」
を見て下さい「関東圏で時給1200円以上の求人は453件あります」が、この事を知らない人は多いでしょう。
このことを知っていれば「今の仕事は辞める」と決断できる人は増えるでしょう。
企業の人材確保も企業の競争なのです。