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(回答先: 重ねて言いますが、公務員の人数を増やさなくとも、効果的な財政支出は出来ます 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 9 月 11 日 20:45:41)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
このレス予想外でした。
最大多数の最大幸福さんのレスを要約すると
「給与収入だけから判断しますから非常にシンプルなので人手はいりません。」となるのだろうと理解しました。
労働時間も労働密度も労働の種類も何も見ず、審査も何もなく「収入のみ」で、富の再配分を行うと言うことだと思われます。
シンプルオブベストとも言いますが、それほどですと「社会主義体制の欠点がモロに噴出する」のではないでしょうか?
過労寸前で努力しても、怠惰に任せて仕事をしなくても「生活水準にはさほどの差はない(政府が税の再配分で調整してしまう)」のですから、国内的には「怠惰な者には薬園」となり得ますが、国際競争の中で「日本全体の生活水準が低下していく」という可能性が高くなるでしょう。
>【【富の再分配が政治の使命】
というのは誤りではないが、正解でもないだろう。
「努力した貧乏人」と「努力をしなかった貧乏人」では違うからである。
同時にそれは、「金を持っていることは、即、罪ではない」ということでもある。
「他人の2倍の仕事をした人は、他人の半分しか仕事をしなかった人に比べ、約4倍の報酬を【使える】のは、ある意味当たり前」でもある。】
http://www.asyura2.com/07/idletalk25/msg/718.html
と書いたぶら下がりのレスに
【冷たい言い方かもしれませんが、知的怠惰な老人は、損をしても、やっぱり自己責任です】
との意見を持つ人が、このレスをされるとは思ってもいませんでした。
労働者の唯一の販売品は「労働力」です。
それを、労働報酬に応じて「調整されてしまう」ならば、誰も真面目に労働などしようとは思わないと言う方向に向かうでしょう。
Kは努力とか仕事の質というような物は「評価対象とされるべき」だろうと思います。
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