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(回答先: 雇用者−被雇用者の関係がここ10年で大きく変化したことに原因があると思います。 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 9 月 09 日 21:55:00)
>ダイナモさん ご意見に感謝いたします。
ダイナモさんの分析は概ね納得できるものですね。
ただ、その背景には「企業依存」「組織依存」「政府依存」という部分があることも、また確かでしょう。
「独立企業・脱サラ・農業従事」と言った視点がなく、「政府の政策が悪い、不幸だが、現状維持のため不満を抑え込むのが正解」という思考過程でしょう。
政府の政策なんか「間違っていて当然」なのです。政治家など名士になりたがりの肩書きマニアですから、10中8・9の政策は「机上の空論、失敗するための政策」という代物なのでしょう。
言い換えれば「日本人は沈む泥船に必死にしがみついている」ような状況なのでしょう。
しかも、沈む泥船にしがみつくことに「命を削っている(過労死寸前で働き不満も言わない)」のでしょう。
不満を言うことすら「誰かが言うだろう」と依存しているのでしょう。
これ、政府の政策が先か?個人の資質の問題か?の鶏の卵論でしょう。
Kは「お家が大事」という寄生体質の血統的な欠陥だろうと思っています。
骨身に染みついているというか、遺伝ですねぇ〜