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「終末の日」「水瓶座の時代」「ニュー・エイジ」「千年王国の時代」・・・考
世界的な暦が2000年という大台を乗り越え、いろんな宗教や占いなどがこれからの時代にいろんな名前を付けている。
中でも、小生には、政治家や官僚や企業等の不正や悪事が奉じられるたびに、以前読んだ以下の事がよく思い起こされる。コピペしたかったが、どこで読んだのか忘れたし、ここの所あちこち検索してたがでてこない。間違っていたら許して欲しいが、それは以下の通り
紀元前2000−0年は牡牛座の時代。占星術的に春分点を牡牛座が通るとかで、宗教的・占星術的に牛が崇められたとか?ミトラ教のシンボルだったっけ?
A.D0−2000年頃は魚座の時代。新約聖書などの時代で、イエスのシンボルは十字架ではなく、元々魚。
そして、2000−4000年は水瓶座の時代。どんな時代なのかは諸説ある。
小生が記憶しているところによると、イエスが磔刑を受け入れ、人の子らの贖罪を神に乞えるのはせいぜい魚座の時代限りと言うのだ。水瓶座時代に入ると、冒した罪は犯した罪通りに神の前にあらわにされ、罰せられる。既にイエスは罰の肩代わりをしてくれない。
で、ある。例えマスコミを掌握しても、草の根ネットの世界から断罪されてしまう。
先にあちこち検索したと書いたが、小石牧師のサイトに近いものを見つけた。
*出エジプト16:4「毎日1日分を集めなければならない」と
書かれているので、パン(みことば、教え、教理)はその1日すなわち一つの
ミレニアムの間は有効だが、その次のミレニアムには有効ではない。
*昨日のパンは次の日には虫がわき、悪臭を放つ。(出エジプト16;20)
だから、前のミレニアムのパン、教え、教理は今のミレニアムにおいては
食べるに耐えない。例として;
かつて、ダビデの時代にはペリシテ人を破り、その領土を奪ってくることは、
神により、賞賛された教え、パン、教理であった。しかし、これは
かつての日のパンであり、後のミレニアム、イエスの時に食べるには
虫がわき、悪臭を放つ教えである。イエスはその様には、
教えず、隣国を襲うべく、軍の戦闘のリーダーになったりはしなかった。
しかし、イエスは逆に「神の子が来たのは、悪魔のわざを滅ぼすため」といい、
サタンとの戦いは教えた。かつてのパン(教え)は後の日には食べられないのである。
*聖書は7日目、すなわち歴史最後のミレニアム、すなわち
終末の日に関して、「マナは降らない」(出エジ16:25)ことが
書かれている。だから、終末の日の特徴はもうマナはない、
すなわち、天からのパンも教えも消え失せる、恐るべき
背教の日に入ることを述べている。
そして今は7つ目のミレニアムである。教理に気をつけること、
レフトビハインドの様なパン、教えに気をつけることが
肝要である。
*天からのパンに関して、さらに聖書は、6日目には、いつもの日の
2倍のパンが降ることを語っている。(出エジ16:22)
だから、20世紀までのキリスト教会の教えは天からのパン、教理、
啓示がふだんの時の2倍の量も与えられているのである。すばらしい恵みの時代なのである。
確かにルター、ジョージミューラー等、多くのすばらしいパンが、
この時代には集中している。
*しかし、7日目、最後、終末のミレニアム、具体的には21
世紀以降に関しては、
「天からのパン」が止むこと、裏を考えれば天からのものでないパン、教え
、ユダヤの空想話や、意図的なヨタ話が多くなる可能性を示唆しているので、
教理に関して要注意である。
また、7日目に関しては、さらに以下の警告が与えられている。
-「安息日を覚えて聖とせよ」:教会における冒涜のまん延
-「何のわざをもしてはならない」:わざ、すなわち行い主義に陥ること
-「人の子は安息日の主である」:キリストを主としない。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/sair.html
前ミレニアムまでの教義は役に立たず、諸説乱立の時代が来た!
確かに自分的にはバチカンやイスラムやユダヤの教義・行い等に懐疑的になってきてるし、世の中もそういうところがきっとあると思う。更に、情報も氾濫しニュー・エイジ思想とか、知的宇宙生命体からのコンタクトによる覚醒とか、いろいろある。
なら、何を選択して、何に従い、何をめざしたらいいのか?
何かひとつに傾倒するのは楽だが、いろいろ探求して自分の頭で考えて、取捨選択して、それで自分を見失わずにやっていくしかないのかなと思う。
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