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(回答先: 「Let The Sunshine In」「アクエリアスの時代」(ミュージカル「ヘアー」より) 投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 9 月 03 日 18:04:46)
>このFifth Dimensionのオリジナルが入っているものを探すのに苦労した
お礼に、映画「ヘアー」のお気に入り場面を
明日徴兵される若者がふとした事からワシントンに滞在して、(ベトナム)反戦ヒッピーの男女の集団とめぐり合う。
(若者たちに悪気はないのだが、悪ふざけされ怒った青年A)「いいんだ、どうせ明日はここにいない。」
(若者たち)「本気で軍隊へ行くのか?」
(青年A)「おおきなお世話だ。」
(若者たち)「お世話じゃない。英雄にでもなりたいのか?軍服を着て偉そうに。」
(青年A)「君たちはバカげている。」
(若者)「たしかにバカだが人を撃ったりしない。」
(青年A)「もういい。これは僕の義務だ。」
(若者)「だれの為に?」
(青年A)「君たちのためだ。」
(若者)「よしてくれ、俺たちのためと言うなら迷惑だ。」
(そして後の場面で反戦集会での演説から)
「徴兵とは白人が黒人を黄色人種と戦わせ、先住民から奪った土地を守るためのものだ。」
(その後青年Aは次第に反戦ヒッピーたちに共感を覚えながら出征するが、反戦ヒッピー若者たちは訓練所から青年Aを脱出成功。)
いい得て妙だと思いました。
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