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はっきり言うが「自民党の人材が知恵を絞ったら、Kなど想像もしないアイデアが生み出される」
「参院選の敗北を謙虚に受け止めて・・・」とか神妙な態度の裏では「知恵の限りをふり絞って、打開策を考えているだろう」
腐っても「自民党」は「人材は多く、層も厚い」
時間を与えれば「突飛なアイデアが発見されて実行される」という可能性が高い。
狙い目は
「小沢氏との和解」
「前原氏の一派の切り崩し」
「国民新党との和解」
「民主」と「社民」を分断する策
まあ、探せばいくらでも考えられるだろう。
ウルトラCとすると「小沢氏憎し」が「共産党以上」なら「共産党に政策協力を申し込む」という可能性だってある。まあ、流石に実現性は低いだろうが、共産党次第では「可能性が絶無とまでは言い切れない」
内閣不信任は「参院では通過する」だろう。
問題は「衆議院」だが、安倍氏の責任論に目を向けている「今」ならば、「安倍氏を信任する(=不信任案に反対をする)」のは「国民審判に背を向ける」という態度を示すのと同じだと言う「考え方が成立」するだろう。
場合によっては「自民内部でも賛成・棄権が乱れ飛ぶ」
奇襲をすれば「考える前に対処するしかない」のである。
冷静な考察は消し飛び「その場の決断が混乱の内に行われる」から、間違いも起こる。
失敗しても「自民党内部に楔を打ち込むくらいの効果はあるだろう」