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(回答先: 短期的目標である自公政権打倒に我々は集中すべきだ。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 8 月 11 日 15:22:52)
「自公政権打倒の短期的目標に集中すべき」というワヤクチャさんに、全面的に同意します。
共産党が民主党と選挙協力してくれるのが、一番の理想ですが、残念ながら、そうはならないでしょう。
だから、せめて、小選挙区には候補者を立てないで欲しいです。
共産党の支持者は、政治に熱心な層ですから、「自公候補」と「民主党候補」しか立っていなくても
棄権することはないでしょう。どちらかを選んで、必ず、投票してくれる筈です。
その時に、どっちに投票するか?9割以上は、「民主党候補」に投票すると思われます。
この票は、切実に重要だと思っています。
それと、「共産党候補」が立ってしまうと、戦術的投票行動が理解できない無党派層の一部も、無駄に
共産党に投じてしまうことになります。これは、大きなマイナス要素です。
このプラスマイナスの要因は、衆院選の帰趨に、大きな影響を与えると思っております。
衆院の小選挙区は、かなり小さい規模ですから、一票一票が、かなり重要なのです。
共産党指導部が、このような大前提を理解せずに、候補者乱立を続けるならば、
”確信犯的政権交代阻止政党”と認定し、政界から追放すべく運動していきましょう。
但し、小選挙区に、一切、候補者を立てないという”大英断”を下した場合には、
「比例区は共産党へ」の呼びかけを、一生懸命させていただくことも、併せて、お約束しておく。
どっちが得か? 冷静に考えれば、すぐにわかることだろう。