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(回答先: 手法の違いではなく、方向性の違いですよ。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 8 月 11 日 08:22:52)
野党は自公政権打倒と民主を中心とした政権を樹立する為に結束を固めるべきです。
民主党を中心とした政権をどのような形にするのかもポイントです。
国民新党・新党日本・社民党までは連立に参加する可能性が大きいと考えます。
共産党は民主党連立政権には参加しない可能性大です。
アホだと思います。
参加して意見を言えばいいのです。
もちろん民主党の方も共産党を参加させる事に反対の人も多いでしょう。
前原なんかはその筆頭でしょう。
だから前原を始めとする右派は今の内に排除すべきだと主張しているのです。
前原は対米従属戦争党でも作ってアメリカの奴隷である事を鮮明にすべきです。
安倍や小泉や竹中も拾ってやればいいでしょう。
日本人の中でアメリカに逆らっては生きていけないと思っている人はまだまだ多いでしょう。
実は日本がアメリカの国債を買い支えて救ってあげているのですけどね。
こういう事が見えないバカが多いのです。
自公打倒から民主連立政権に向かう事で我々は次のステージへ行けるのです。
短期的目標としてこの事を訴えているのであり改憲阻止や二大政党化阻止などの中長期的課題をもってこの短期的課題を批判するのはレベルの把握を間違っているのです。
具体的に語っている人間に対して一般論で批判しているのです。
民主党に支持を集中する事で共産党の支持が減る事に怒っている人は「一体いつになったら共産党の正しい主張を国民は理解するのですか?」と怒っているに過ぎません。
共産党の主張が正しいと思いながら自公を落選させる為に戦術的に最も勝てる可能性が高い野党候補(多くは民主党)にと投票するという戦術的投票という立場を理解しようとしないのです。頭が硬いとしかいいようがありません。
そんな事では自公政権が永続化するだけです。
来る総選挙でも共産党はアホみたいに野党の足を引っ張るでしょう。
犯罪的です。
自分の主張は主張として日常的に訴えればいい事で選挙の際には戦術的判断が最も問われるのです。
共産党がもし野党協力を始めるのであれば来る総選挙では自公の敗北はそれだけ可能性が高まります。
今回の参議院選挙で有権者は自民党に充分にお灸を据えたと思うかも知れません。
だから総選挙では自民党に投票する人が増えるでしょう。
有権者はバランス感覚でそうするのです。
しかし、それをできるだけさせてはならないのです。
自公下野、民主連立政権を目指さないといけないのです。
権力にしがみついておきたい池田大作は民主党連立政権への参加を模索するでしょう。
我々は様々な動きをシミュレーションしながら最善策を取っていかなくてはならないでしょう。
反改憲統一戦線を形成し民主党内改憲派を排除しなくてはなりません。
年金問題は当面の最重要課題であり続けるでしょう。
年金と反改憲をセットでやっていきましょう。
もちろん弱者防衛政治もやっていかなくてはなりません。