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(回答先: 考えがまとまらない。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 8 月 05 日 19:00:22)
思考の迷宮入りですね(笑)
現在の出来事ですら、なかなか真相を掴むことは難しいのに、60年以上も前のことなら
なおさらでしょうね。
歴史問題に関しては、学問的に、あれこれ語るのは全然いいと思うんですが、
これが、謝罪とか賠償が絡んで来ると、どうも胡散臭いなぁと、いつも思います。
経済的利益をせしめようとか、日本にダメージを与えようとか、不純な動機しか感じません。
「非武装中立」に関しては、超「理想論」なので、現実問題としては、実現不可能だと思っています。
国連安保理常任理事国5か国が合意して、同時に”武装解除”するぐらいのことが起こらない限り無理でしょう。
現実的選択肢としては、やはり、極力、米国とは協調路線を採るしかないでしょうね。
それから先としては、今後の中国を”脅威”と捉えるのか、”パートナー”と捉えるのかに依って、
考え方は変わってくるのではないかと思います。
わたしも、まだ、ハッキリとした結論には至ってはいませんが、「中国は脅威である」の方に
少し傾きかけています。