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大東亞戰爭は終はつてはゐない。今現在も戰鬪繼續中である。
何故ならば我が國b國日本は奴等にとつてのカルタゴだからである。
奴等腐れ外道の糞共から爲て見れば、我が國b國日本は、
滅ぼさなければ成らない存在なのである。
新潮社刊 平成六年(西暦千九百九十四年)六月二十日發行
エドワード・ミラー氏著 澤田博氏飜譯
「オレンジ計劃―亞米利加の對日侵攻五十年戰略」
此の問題を考へる上で日本人の讀むべき必讀文獻
http://www.asyura2.com/0601/bd44/msg/360.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2006 年 6 月 21 日 02:20:40: Gsx84HOp6wiqQ
以下は太田龍の時事寸評より轉載
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji_index.cgi
日本は我々(米國)にとつてのカルタゴである、とのレーヒ提督の發言の意味。
更新 平成18年06月12日22時56分
平成十八年(二〇〇六年)六月十二日(月)
(第一千六百七十七囘)
○當「時事寸評」(18・6・10)で、
○鬼塚英昭著「二十世紀のファウスト」(百九十六頁)から、
○第二次世界大戰期、
ルーズベルト米大統領の首席鋪佐官ウィリアム・レーヒ提督の發言
を引用した。
○レーヒ提督は、
日本は我々のカルタゴである、徹底破壞すべし、
○と述べたと云ふ。
○筆者は、今現在、日本人で、
カルタゴ問題或いは、羅馬とカルタゴの問題を、其の要點だけでも
明確に認識して居る人々の比率がどのくらゐなのか、
○知る事が出來ない。
○然し、大ざつぱな印象では、
其れは、一パーセントをはるかに下まはるのではなからうか。
○此れに反し、米國の白人乃至歐羅巴白人に就いて云へば、
○其の本質的要點は、殆んど全部熟知して居るのではなからうか。
○羅馬は、カルタゴと、三度戰つた。
○二囘目、羅馬はカルタゴに大勝した。
そして、其の後、羅馬はカルタゴを武裝解除した。
○カルタゴは、非武裝、經濟、貿易に專念して、
○またも、經濟、貿易の領域で、羅馬を脅かした。
○其處で、三囘目、羅馬はカルタゴを占領し、
○カルタゴ市民を全員、殺戮するか又は、ドレイとした。
○そしてカルタゴ市を、跡片も無い迄に破壞し去つた。
○此の歴史は、歐米白人にとつては、自分の家の歴史のやうなものであつて、
知らない者は居ないであらう。
○米國が、自分を羅馬に比定して居る事は自明である。
○其の米國=羅馬が、日本=カルタゴと戰ふ、と云ふ事は、
第一囘目は、幕末ペリー艦隊
第二囘目は、大東亞戰爭
○である。
○だが、まだ、
第三囘目、が殘されてゐるであらう。
○第三囘目、
米國=羅馬は、日本=カルタゴを
○全員殺すかまたはドレイとする、
○そして東京は勿論日本列島全域を、跡片も無い迄に、
○破壞する、
○としてアジェンダ設定されて居る事も自明である。
○此れを知らないのは日本人だけ。
○第二次世界大戰期のレーヒ提督の發言は、
○單なる其の場限りの放言ではない。
○其の事を、今、日本民族有志は、氣附かなければならない。
(了)
「日刊ゲンダイ」平成十七年三月二十九日號一面記事は、今の日本はプエルトリコ竝みとする。
然し本當の日本は、プエルトリコ以下。
更新 平成17年03月28日22時46分
平成十七年(二〇〇五年)三月二十八日(月)
(第一千二百六十二囘)
○何年か以前、英國の或るジャーナリズムが、
將來の日本の國際的地位は、「キリバス共和國」程度と成る、
○と公言して居る。
○此の件に就いては、筆者は、二、三度論評した事がある。
○「キリバス共和國」とは何の事か。
○此れは、南太平洋のいくつかの小さな島の事である。
○「首都」は、タラワ。
○人口は、九・五萬人。(二〇〇二年調べ)
○領土は、七百二十平方キロ。(對馬とほぼ同じ)
○一九九九年九月十四日、
國連加盟を承認され、一八六番目の加盟國と成つた。
○前出の英國ジャーナリズムの記事は、別に、無意味な惡ふざけをして
居る譯ではない。
○此れは、英國、と云ふよりも、
コールマン博士云ふところの「三百人委員會」の意嚮を表現するもの
であらう。
○「日刊ゲンダイ」平成十七年三月二十九日號(三月二十八日夕刊)の
一面は、
事態は來るところまで來た。
日本國民の要求は全く無視して亞米利加の爲に働いてゐる賣國政
權のなりふりかまはぬ暴走とむき出した正體。
小泉首相と竹中大臣が血道を上げてゐる郵政民營化は亞米利加の要
求に從つてゐるだけだと云ふ事がハッキリしてきた。
日本は、米國の五十一番目の州どころか、其れ以下、プエルトリコと
似たり寄つたりの状態。
○とする。
○「プエルトリコ」は、獨立國ではない。
○プエルトリコは、要するに米國の植民地である。
○日本が、プエルトリコ竝み、
とは、米國の植民地、と云ふ事を意味する。
○日本のマスコミの一角を占める「日刊ゲンダイ」の主張が、ようやく、
此處迄來たか。
○とも云へる。
○然し、今の日本は、
「プエルトリコ」よりも、更に酷い、劣惡な地位にある。
○「三百人委員會」は、日本の將來のあるべきかたち、あるべき姿、
あるべき地位は、南太平洋、人口九・五萬人の、「キリバス共和國」
程度とする。
○と、既に決定して居る。
○沼正三の「家畜人ヤプー」は、既に、四十年も前に、
○SF小説のかたちで、三百人委員會の設定する日本の將來像を、
なまなましく描き切つた。
○三島由紀夫が、
此の「家畜人ヤプー」を、SM雜誌聯載中から非常に高く評價し、
愛讀、熟讀した事實は、或る程度知られては居るであらう。
然し其の深い意味を知る者は依然として極めて少ない。
(了)
北朝鮮「制裁」に就いての危險なバカ騒ぎの舞臺裏は。
更新 平成18年07月13日22時40分
平成十八年(二〇〇六年)七月十三日(木)
(第一千七百三十九囘)
○北朝鮮が、七月五日、七發のミサイルを發射した、と云ふ。
○其の落下地點は、露西亞沿海である。
○詰り、日本にはなんの關係もない。
○ところが、日本政府は大ハシャギにハシャギ、
○國聯安保理事會で、北朝鮮制裁の決議を可決させる、と云つて、
ハシャギまくつて居る。
○然し、民主黨の小澤一郎は、
小泉自民黨政府は、亞米利加にハシゴを外されるだらう、
と云ふ趣旨の發言をした。
○此の小澤發言は、部分的現象的には當つてゐない事もない。
○然し、此れはそんな程度の問題ではない。
○イルミナティサタニスト世界權力の、「日本處分戰爭」の基本方針は、
○第二次米中挾み撃ち作戰によつて、
○日本を完全に消滅させる、
○と云ふ事である。
○一九九〇年代、
當時の李鵬支那首相が、
○外遊先で、
二十年後には、日本と云ふ國家は、地上から消滅して居るであらう、
○と云ふ趣旨の發言をしたと云ふ。
○二十年先とは、概ね、二〇一〇年代。
○矢張り一九九〇年代に、
○英國のあるマスコミが、
○將來の日本の國際的地位は、
○「キリバス共和國」程度のものと成らう、
○と云ふ記事を掲載した事を記憶して居る。
○「キリバス共和國」とは、南太平洋のかつての西洋帝國主義の植民地、
○人口は八萬人程度か。
○西洋帝國主義者のかう云ふ發言は、一々、計算されて居り、
○單なる放言ではない。
○小泉首相の「プレスリー」にかかはる醜態は、
まさしく、日本が「キリバス共和國」程度の次元に嚮けて、まつしぐら
に轉落しつつある事を實證した。
○今の日本には、「外交」などと云ふご大層なものは存在しない。
○敗戰後の日本に、外交、らしきものが存在したのは、
敗戰直後の重光外務大臣。
○然し、すぐに重光さんはクビを切られて、極惡賣國奴吉田茂と交代した。
○媾和條約發效後、鳩山内閣が登場すると、重光さんが外務大臣に復活した。
○此の重光外交は、「外交」の名に値する。
○然し、鳩山退陣の後の石橋首相が病氣の爲にすぐに辭任し、
岸が首相に成ると、
○其の後の日本政府は、亡國、賣國一直線。
○此處では、田中角榮内閣に就いては觸れない。
○米中は裏でツーカーの中、
○表面上は、米中冷戰。
○そして日本は、中共と衝突させられ、
○米國は日本を見殺しにする。
○此の基本路線が、
イルミナティサタニスト世界權力によつて設定させられて居る。
○此の路線に沿つて、
○日本國内に
○中共支那との衝突を呼號する、
○愛國者もどき實は賣國奴が、此れから持てはやされるであらう。
(了)
【注】
○ キリバス共和國(Republic of Kiribati) 2006年4月現在
1.面積 720km2(對馬とほぼ同じ)
2.人口 8.97萬人(04年、キリバス政府推定)
3.首都 タラワ(2.6萬人)
4.人種 ミクロネシア系(98%)の他、若干のポリネシア系及び歐洲人が居住。
5.言語 キリバス語及び英語が公用語
6.宗教 羅馬・カトリックとプロテスタントが主な宗派
7.略史 1606年 西班牙人キロス、ブタリタリ島(ギルバート諸島)を發見
1892年 英國、ギルバート諸島、次いでエリス諸島を保護領と宣言
1916年 英國、ギルバート、エリス諸島を併合、植民地とする
1939年 英及び米國、カントン島及びエンダベリ島(フェニックス諸島)を共同統治
1941年 日本軍、バナバ、タラワ、マキンを占領
1979年7月12日 獨立
外務省ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/kiribati/data.html
○キリバス共和國(キリバスけふわこく)、
通稱キリバスは、太平洋上に位置するギルバート諸島、フェニックス諸島、
そしてライン諸島の一部等を領土とする國家である。キリバスは33の環礁
からなり、其れらは赤道附近に3800km2にも渡つて散らばつてゐる。
キリバス『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%B9
イルミナティサタニスト世界權力が、二度目の米中挾み撃ち對日侵掠戰爭作戰を
發動しつつある事に、日本民族は氣附かなければ。
更新 平成18年01月30日23時02分
平成十八年(二〇〇六年)一月三十日(月)
(第一千五百七十囘)
○「小泉」は、平成十七年十一月、ブッシュ米大統領と會談したとき、
靖國b社問題への中共支那の介入が如何に不當であるかに就いて、三十分、
とうとうと辯じた。
○ブッシュ米大統領は、機嫌を惡くしたが、「小泉」は其れに氣附かず、
まくし立てた、と云はれる。
○「小泉」としてみれば、
(1)米國は日本の味方である。
(2)米國は中共と敵對關係にある。
(3)從つて米國は日本と中共との對立に際して
無條件で日本を支持する。
(4)米國は、此處で靖國問題に就いての中共の對日干渉を批判し、
日本を支持する立場を明らかにして呉れる筈である。
(5)米國ブッシュ政權がさうして呉れれば、小泉政權の立場は
更に鞏固なものと成る。
○と云つた「計算」であつたらう。然し、「小泉」の豫想もしない事が生じた。
即ち、米國政府内で、
(1)日本が支那とモメる事は、米國の國益に反する。
(2)「小泉」が靖國b社參拜に固執して日中關係を
惡化させる事は米國の國益に反する。
(3)更に、靖國b社の「遊就館」展示の内容は、日本の大東亞戰爭までの
戰爭を正當化するものであつて、此れは米國は受け入れられない。
○と云つた流れが出て來た、と。從つて、
「小泉」は米國の支持を失ひつつあり、
小泉政權崩壞の可能性も出て來た、
と云ふ。此處には、二つの問題が濳んで居る。
即ち、
(1)米英國際金融閥エリート(イルミナティサタニスト世界權力)は、
一九二〇年代から、蘇聯共産政權樹立に續き、支那を中共の
支配下に置き、そして此の中共支那を世界的大國として育成する
事を彼らの戰略目標とした。
(2)そして次に、此れから、イルミナティ世界權力は、中共と日本を
衝突させ、日本と米中挾み撃ちにして、日本と云ふ國家を地上
から抹殺する作戰をアジェンダに上げつつある、
と云ふ。
○此の問題に就いては、
P・D・コリンズ著「科學的獨裁體制の登場
−−十九世紀から二十一世紀にかけての認識論的
獨裁體制に就いての檢討」(二〇〇四年、英文、未邦譯)
○とりわけ、其の第二章、第三章が必讀參考文獻である。
十年程前、李鵬中共政權首相(當時)が、外遊先で、
二十年もすれば日本と云ふ國家は消えてしまふであらう。
と公言した事を、日本の白痴的權力エリート政權と賣國奴的マスコミは、
日本人にしつかり傳へて居ない。此れは、中共政府首腦の其の場かぎりの
放言ではあり得ない。米中挾み撃ちで日本を抹殺する。此れが、
イルミナティサタニスト世界權力の主要な戰略目標の一つである事を、
今、 日本民族有志は、氣附かなければならない。
(了)
[參考文獻]
○ THE ASCENDANCY OF THE SCIENTIFIC DICTATORSHIP
: An Examination of Epistemic Autocracy,
From the 19th to the 21st Century
by Phillip Darrell Collins and Paul David Collins
二〇〇四年
○「共産支那は亞米利加がつくつた」(成甲書房)
副島 隆彦 (監修), 本原 俊裕 (飜譯)
ブレジンスキー曰く。 日本は孤立化する、と。
其れは何を意味するか。
更新 平成19年04月17日22時51分
平成十九年(二〇〇七年)四月十七日(火)
(第二千二十一囘)
○ブレジンスキーの新著
「セカンド・チャンス―
三代の大統領と超大國亞米利加の危機」(二〇〇七年)
○此の本の要點は、
(1)ブッシュ(父)、クリントン、ブッシュ(息子)、
此の三代の米國大統領の政治を、總括すべき時。
(2)此の三代約二十年は、蘇聯共産世界の崩壞、唯一
の世界超大國としての米國の登場。然し、米國
は此の二十年間、其のチャンスを逃した。
(3)二〇〇八年に選出されるべき新しい米國大統領に
始まる次の時代、此れは、セカンド・チャンス、
超大國としての米國にとつての二度目のチャンス
である。
(4)此の機會を逃すなら、三度目のチャンスはない。
(5)此の二度目のチャンスを生かす戰略が問題だ。
○然し、此處では、其の内容に、詳しく立ち入る事はしない。
○ブレジンスキーが、二〇〇八年以降の支那と日本に就いて
どう見て居るか。
○ブレジンスキーは、
○「日本は孤立する」、とのたまふ。
○勿論此の表現の意味は、
○米國(イルミナティ)は、
日本を孤立化させる作戰で行く、と云ふ事であらう。
○支那が、亞細亞の盟主と成るべき。
○日本は孤立化させる、と。
○日本を孤立化させるとは、どう云ふ事か。
○其れは、
米國(イルミナティ)は、日本を突き放す。
米國(イルミナティ)は、日本を見捨てる。
○と云ふ事である。
○然し、此の言ひ方は、物事の表層である。
○十年以上前、
英國(イルミナティ)の或るマスコミが、
○將來の日本の國際的地位、國際的影響力は、
○南太平洋のキリバス程度と成る、と書いた事がある。
○「キリバス」は、
○人口六萬人程度の南太平洋の島である。
○此れは、イルミナティ=三百委員會の本音と見なければ
ならない。
○いみじくも、一九六〇年代、驚くべき速度で瓦解し、腐敗し、
墮落して行く日本の行末を憂へた岡潔先生は、
○此のままでは、日本民族は、いづれ、名も知れぬ南洋の土人
のやうに成るであらう、と警告された。
○一九六〇年代、詰り、今から四十年も前に、
○岡潔先生は、
○近頃の若者は、まるで昆蟲のやうだ。
○學生たちと話してゐると、昆蟲と話してゐるやうな感じを
受ける。
○と書いてをられた。
○「昆蟲」は、動物學では、「無情門」に入る。
○詰り、戰後生まれの日本人に「情」がなくなつた、と云ふ。
○然し、
こんな變化は、なんとなく、自然に生じる譯がない。
○此れは、
イルミナティ=三百人委員會が、タヴィストック研究所を使つ
て、日本民族全體に對して仕掛けてゐる、超長期の心理作戰の
結果なのである。
(了)
【參考文獻】
○林秀彦著「此の國の終はり」(成甲書房)
○ジョン・コールマン博士著、太田龍監譯
「タヴィストック洗腦研究所」(成甲書房)
をはり