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(回答先: 【税金ドロボー】国家公務員、天下りの実態【公務員が不当に高額報酬を得ることは犯罪だ】 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 7 月 23 日 00:11:30)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
極論と云うか、何と言うか、とりあえず、的外れとまでは言いませんが、えらく過激な意見だと思っています。
「税金ドロボーは逮捕すべき」くらいでないと歳出削減はできない。
歳出削減が出来なければ、税金が上がって、自分の懐が痛む
で、公務員の競争率は非常に高い。
仮に100倍の競争率だとすると「一人の公務員は99人の怨念を背負っています」(笑)
で、公務員になら「多少の理不尽な暴論を投げつけても許される(=支援・賛同を得られる)」
まあ、このKの意見は若干恣意的でしょうが
天下りがなくならないのは「訳がある」のでしょう。
「天下り」を犯罪とするのなら
「天上がり」も犯罪でしょうし
「横滑り」も犯罪にしていく必要があります。
一概に「天下り」と言いますが、公務員の民業への再就職が許されなくては「公務員は年金もらえるまでは職を辞められません」
高級官僚と一般公務員は全く別のもので「2年いれば退職金うん千万円」などというのは本の一部の肩書き貸し料が貰える「犯罪者的高級官僚」でしょう。
一部の特例をクローズアップして「一般公務員をも含む全ての公務員を悪人あつかいするようなイメージを植えつける(天下りという言葉などは典型)」のは危険でしょう。
Kは「上流階級の論理」に問題があるのだろうと思います。
金持ち同士の癒着・金権体質全般に総合的・包括的にメスを入れないと「様々な問題は解決しません」
「民間企業の大物役職者には許される行為」は「公務員の高級官僚もやる」でしょう。
金持ちの論理を変えていかないと「どこまで行っても変わらない」と云う気がします。
多分、自民にも民主にも「根本的な解決は出来ないでしょう」
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