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(回答先: どこで、そのような認識になるのか?根拠をお示しください。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 7 月 20 日 07:05:39)
>愚考するに多分、【余程のこと】というのは「営業成績(=
>利益向上)に対する姿勢」ではないかと思うが、公務員と云
>うのは「民間を圧迫してはならない」のが原則であり、仮に
>もっと「業務成績を向上させろよ」と云うことなら、本末転
>倒である。
本末転倒というより、支離滅裂な文章だね。
まず、官業が民業を圧迫している事例がある。
その一つが「資源回収事業」である。具体的にダンボールや空き瓶の回収は民業がやっていた。にもかかわらず、それらを官業にした。そして膨大な赤字を計上している。
そんなことは、民に任せておけばいいのにさ。
第二に、「民業を圧迫してはならない」と「業務を向上させろよ」とは関係ない。
「業務を向上させろよ」は、通常行っている業務を効率化しろということであり、新規事業を行えということではない。
>もっと「業務成績を向上させろよ」と云うことなら、本末転
>倒である。営業成績を向上させるには「それだけの定員配置
>が必要であり、民間圧迫をしても良いと云う制度にする必要」
>もある。
これも本末転倒というより、支離滅裂である。
すでに民間圧迫して、しかも赤字の例を挙げたが、一事が万事で「採算無視して民業を圧迫」するのが公営企業体の常であろう。
民業に参入するには、民間並みの労働生産性を確保してから行うべきであり、定員配置を増やせなどとは、まさに「本末転倒」であろう。