★阿修羅♪ > 雑談専用24 > 509.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
山本一太という議員がいる。
何でも、群馬の山奥の方の出身らしい。
ところがこの議員「有名な小泉氏・安倍氏の応援団を気取っている議員」である。
田舎出身なのに「地方切捨て政策の応援者」なのである。
しかも、地元の議員連に世話になっていながら、「県連の力は借りない」的な事も言っていたらしい。
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1160465154/
それも、最後まで突っ張れれば「それなりに立派」なのかもしれないが、最近になって「私の選挙も宜しく」と言い出しているとか、根性なしである。
記憶が確かなら、先の郵政選挙の時、亀井静香氏の刺客に自ら進んで名乗りを上げたが、小泉氏に窘められ、その代わりに「ホリエモン」が刺客になったはずである。
やたらとTVにも出演して、それなりに有名でもあるが、「小泉氏は偉い」「安倍氏は偉い」と云うだけで「山本氏自身の政治的信念を聞いたことはない」と云う気がする。
政治家というのは「支持してくれた有権者の代議士(=支持者の声を国会に届ける)」であるか「自分の政治信条を実現」するためのどちらかであるはずなのに、山本一太氏は「どちらでもない」と思われる。
強いて言えば、小泉氏・安倍氏の腰巾着をするために「国会議員をやっている」という感じである。
そう言えば、小泉氏・安倍氏・山本一太氏には共通する事がある。
それは、全員、苦労知らずの「二世お坊ちゃま議員」と云う点である。
苦労を知らないので「貧困層・生活弱者の気持ちが分からない」で「格差社会に繋がる政治を平然と行う」のだろう。
地元を省みない「地元に何の貢献もしない」という議員に投票するという行為は「自分の首を絞める」という自殺行為であり「周りから白い目で見られる」のであるから、何も良い事はない。
本当の「恥」と云うのは「このような政治家を当選させる」と云うことである。