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(回答先: 瓜田に履を納れず李下に冠を正さず 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 7 月 08 日 18:32:50)
>そのまんま西さん どうもです。
多分ですが、9条ネットというのは「今まであった不条理」への挑戦なのだと思っています。
どのような事かと云うと「理念に重きを置き、利益を求めない」と云う事です。
応援者には「理にかなった正義感」の下に応援支持してもらうと云う事ですね。
「9条」という「理想論」を「現実」を超えて応援できるか?が一つの目安ですが、早い話が「打算や計算ではなく、理念を追求できるか?」が、既存の政党とは違っているのです。
既存の政党であれば「党のイメージ」が「個人の人権」に優先されるという判断から「ここは、身を引いてください」という事になるのが一般的でしょう。
それでは、人権より党利党略の方が大切と云う「自民党」などと何ら変わりません。
極端に言えば「屁理屈を言って誹謗中傷してくるような人」には「応援してもらわなくたって良い」「そのような人達は逆に願い下げ(=支持者の品性にマイナス効果)」くらいに思ったって良いのです。
理解している人なら「ここで、身を引かせる方が理に合わない」と思うはずであり、そのような理解者に支持してもらう事こそが「成功に繋がる」のでしょう。
まあ、これは、Kの理屈であり「青過ぎる」と自分でも思わないこともありませんが、青過ぎるくらいでなければ「すぐに既存の政党と同じになる」のだろうと思います。
土屋弁護士に非違行為があったのなら別にして、イメージ攻撃に屈して「人権を軽視するような対応をする」のなら逆の意味で「期待できない政治集団」になるのだろうと考えます。