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(回答先: 社共共闘が何故できないのか? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 6 月 03 日 18:02:08)
社共共闘しないと、いずれ消えていくしかないわけですから、もう待ったなしの状況の筈なんですけどね。
比例区で、4〜5議席しか獲れない中途半端な弱小政党が、バラバラに2つあっても仕方ないわけです。
何事も成すことは出来ないのですから、死んでいるも同然なのです。
まずは、こういった現状認識と危機感を、当たり前のように持つことが、肝要です。
無党派は、勝つ見込みが限りなく低い候補には、投票しないんですよ。
わざわざ、自分の貴重な時間を割いて投票所に足を運ぶわけです。
”死票”になるのが、目に見えているのに、「社民」「共産」と書こうとは、なかなか思えない。
逆に言えば、勝つ見込みが少しでも見えれば、応援して当選させてあげようと言う気分に
火が付く可能性は、充分に高いのである。
そのような状況さえ作れれば、毎回、風頼みの民主党から「無党派の受け皿」としての地位も
奪えるのではないか?と思っている。
しかし、地方での社民・共産の得票数の少なさは、気になります。
社共共闘したところで、自公を破るのは困難なのではないか?と思えるほどです。
ここは、「一票の格差」を徹底的に是正して、民意を適正に議席に反映させられるように
しないといけないでしょうね。