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(回答先: 社民+共産で、115万票も獲っているのに、1議席も確保できていない 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 6 月 03 日 02:07:00)
自民党・公明党・民主党の政治に対抗する為に社共共闘が是非必要なのですが社民党の中には共産党よりも民主党に近い人も多いという事なのでしょうか?
この部分は大問題ですね。社民党と共産党のそれぞれの中に社共共闘派を形成していく必要があると思います。
私としては共産党の方がより根本的な変革を求めていると考えており、そのような思想性を持った党の方からこそ一番近い党である社民党との共闘を積極的に呼び掛けるべきだと思っております。
左からの再編が必要だと思っております。
二言目には「あんな連中とは一緒にやれない。」とのたまう輩がおりますがセクト主義です。
共闘をする方がしんどい事なので手を抜いているのです。
こういう官僚を始末しないといけません。
こじんまりとじわじわと党勢拡大をした方が自分にとって楽だというだけの事です。
共闘すべき相手との違いをことさらあげつらう人々がそういう官僚です。
真に鮮明な変革の理論を持っている者なら自信を持って共闘できるハズです。
統一戦線の思想が欠如している人々は自分が正しい事を言いさえすれば世の中の人々は自分の考えに耳を傾けて影響力を拡大していけるだろうというまったく甘い考え方をしております。
インテリにその傾向が強くあります。
自分がこの理論を理解できたのだから有権者もこの理論を理解してこちらに結集すればいいという「この指とまれ」活動を延々とやっているのです。
しかし、社民党の支持者は社民党的主観を持っているのであってその主観との間に架け橋をかけなければならないのです。
その作業こそが最も困難ではあるが最も有意義な活動なのです。
反安倍統一戦線や「年金制度を考える会」運動や改憲阻止統一戦線など多重的に必要です。
その中での社共共闘から選挙共闘へと進むべきです。