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■kuninikaereさん、こんばんは
横から失礼します。27と申します。
ちょっと質問なんですが、kaereさんは先の戦争で在米日本大使館員が酒盛り?をやってて宣戦布告が遅れちゃった件をどう思いますか?
お陰でいまだに卑怯な騙し討ち呼ばわりですが
日本が被った不利益は計り知れないものがあると思うのに、その人達に何らお咎めはなく出世までしていますね。
何か変だと思いませんか?
私は今も昔も日本人でありながら日本人でない「裏切り者」がいると思っています。
27 (2007-05-28 21:25:54) [コメント記入欄を表示]
■27 さん こんばんわ
野村吉三郎駐米大使、井口貞夫参事官と奥村勝蔵一等書記官
後者2名の事ですね
遅れた原因は職業の重要性と責任感の欠如なんでしょう
前日に送別会はありましたがタイプを打つのを、せずに先延ばしにして当日は午前10出勤だったそうです
本来なら国家反逆罪でも軽すぎないとも思いますが、大戦では人が死にすぎた
そして戦勝側の意向による裁判で、A級戦犯クラスはことごとく処刑されました(不当と後に認められる)
日本が勝った場合連合側で誰がA級の烙印を押されるかを考えると、不当性は明らかだとおもいます
このような状況や空気の中で、ある程度能力のあった者を自ら(日本人が日本人を)罰する事に躊躇いは会ったのかもしれませんが、かなり甘い処罰で済んでいます(公職追放と離職処分)
ここらが問題なのですが
彼等を外務省に呼び戻したのは当時の総理だった吉田茂です
敗戦後当時の空気は計りかねますが、過去に残した負を考えると怒りと同時にやるせなさは感じますよね
その一方では過去は変えられない、だったらある能力において優秀なら使うべきだという前向きな考えも感じられるので、正直吉田さんも強く非難する気にもなれない微妙な心情ですかね。。(井口、奥村両者の反省を前提として、吉田さんが仁者であるのか、この2名となにか繋がりがあるのかは知らないので仁者と仮定)
jibunnokuni ni kaere (2007-05-29 02:07:04) [コメント記入欄を表示]
■kaereさん、レス有難う御座います
>遅れた原因は職業の重要性と責任感の欠如…
普通常識的に考えるとその様になるのでしょうが、私は違う可能性も考えています。
この世には普通の常識などでは計り知れないトンデモ無いのが居ると思うからです。
さらに言えば「彼ら」はこう考えてたと思います。
「日本に卑怯者の汚名をきせてやろう!」と。。。
この場合、「彼ら」の「エージェント」は目的達成のため、考えられない「ミス」や「無能」を演じたりしますが、それによって罰せられたりする事はなく、「名将」と言われたり出世したりする訳ですね。
山本五十六の出自や経歴を調べた事はありますか?
わたしの考える「彼ら」にとって、第一次世界大戦の目的はと言えば…「帝政ロシアを打倒し共産主義というペテンをもってソ連を打ち立てる」事だったと思います。
なぜそんな事をするのか?
わたしの考える「彼ら」にとって、第二次世界大戦の目的はと言えば…「やらせナチズムが倒されてパレスチナにイスラエルを打ち立てる事」だったと思いますし、これには「被害者面作戦」や、将来自分達に盾突く勢力が出てきた時、そいつ等を「ネオナチ」とか「ファシズム」とかいって糾弾出来る様にする計算もあったと思われます。
「ユダヤ」というのも「彼ら」の創作だと思っています。
「彼ら」について、私の考えは追々説明しますが、先ず言いたいのは歴史は捏造出来るし、実際捏造されているのではないかという事です。
いつ誰が何の為に(誰の為に?)歴史を残したのか?何によって歴史の事実を知ったのか?
この様な常識的なものの見方持たせないで、「これが歴史だ!」と言わんばかりに学校教育、歴史書、学者、研究者やテレビのコメンテイターその他から「誰かにとって都合の良い歴史」を教えて貰ってる訳ですね。
ちょっと話ズレますが、「タカ派」といわれる人達というのは、実は相手と内通しているから、安心して?高飛車な態度がとれるというのがあると私は思うんですけどね。
つづく。。。
27 (2007-05-29 20:38:00) [コメント記入欄を表示]
■kaereさんは
どうすれば少人数でその他大多数をいいようにコントロールする事ができるか?…なんて考えた事ありますか?
あるいは「絶対に勝ち、尚かつ絶対に負けない」なんて事が可能だと思いますか?
私も色々考えてみましたが、やはり方法は1つしか無いようです。
それは「彼ら」が大昔から実践しているやり方なのですが、ひとことで言えば…「分割、分断して支配する」というものです。
そしてその双方にエージェントを配置する。。。
キーワードは「恐怖」です。
上下、左右、善悪、なんでも良いんですが、あらゆる対立軸を作り出して、人々を不安にさせ、「もしかして生き残れないかも知れない」とか「資源が十分に無い」とか「敵が攻めて来る!」とか、その他色々。。。
日露戦争でいえば「彼ら」はこう考えたと思います。
「ロマノフ王朝は邪魔だな。奴等の財産を全部ブン捕ってやろう。フランス革命だって上手く行ったし、今回は共産主義という取って置きのペテン装置も準備済みだしね。レーニンやトロッキーも育て上げたから絶対に上手くな。先ず日本にやらせて弱体化した所を馬鹿な民衆を煽って…。アレ?!伊藤の野郎!ロシアに行くつもりだな!あいつ分かってねぇな!明治維新は誰のお陰だと思ってるんだ?安重根をそそのかして殺させろ!あー良し良し。これで日本を焚きつけて…。日本ガンバレ!まあでも、もし日本が負けたら日本を乗っ取れば良いんだし、どっちでも良いけどね。。。」
と、こんな感じですかね。
つまり「彼ら」は絶対に勝ち、負けない訳です。
「彼ら」は大金持ちですが、私達が確認出来る大富豪とかではありません。
「彼ら」は完全に隠れていると思います。
何故なら金持ちをひけらかす事は人々の妬み、恨みを買うため危険であり、メリットなど無いからです。
世にいう富豪の人達は、いわば「彼ら」の手代であって、「彼ら」に忠誠を誓い、その見返りに現在の地位を保証されている。
もし忠誠を誓わなければどうなるかは、フランス革命、ロシア革命を考えて頂ければ判ると思います。
27 (2007-05-29 22:01:17) [コメント記入欄を表示]
【安倍は戦争を起こす】
http://ameblo.jp/wayakucha/entry-10034802980.html
小生のブログに投稿されました27さんのコメントをご本人の了承の下転載させていただきました。非常に優秀な人だと思います。