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(回答先: 小泉チルドレンに「サラリーマン新党」の勧め【月刊『テーミス』編集部 ブログ】 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 5 月 18 日 22:52:59)
選挙戦に於ける「ワンフレーズ効果」については、前回の「郵政民営化選挙」で十分に御存知のことと思いますが、いわゆる「ワーキングプア」とされている「社会的弱者な若年層」と「無党派層」との「相関関係」は「かなりの程度ある」ものと考えられます(直感レベルですが)。そこで
「ワーキングプア新党」の提唱
(基本コンセプト)
「誰でも人間らしく生きられる”経済的権利”を獲得しよう!」
(なぜこの党名なのか?)
「党是」がシンプルかつ明快で、「誰でもワンフレーズで理解できる」。
(党としての目標)
「基本コンセプト」を達成するために、当面は「護憲」を支持する。
(仮に改憲が必要なのであれば、「10年スパン」で考えていく。
拙速は尊ばない。またその「必要性」も支持しない。)
「日米安保条約」について、今後「幅広く議論」していく。
(「2〜3年スパン」ぐらいか。)
「キャスティングボート」を衆参両議院で維持するための議席を獲得する。
(各院10〜15議席程度)(かなりハイレベルか)
「政策政党」との「提携」により、「共通の利益」を追求していく。
「既存政党」が「受け皿として機能し得ない」現状においては、このような「プロジェクト政党」というものも「試案として考えられてもいい」のではないかと思います。