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(回答先: う〜ん、一撃論破で負けてしまったので、悔しいから、反論しましょう。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 5 月 08 日 22:01:50)
Kさん、どうもです。
素晴らしい双頭戦略的なアドバイスをいただき、ありがとうございます。
やっぱり、たまには投稿もしてみるもんだなぁ〜と、感激しております。
自分だけの貧困な発想力の限界を思い知らされた気がしました。
>仮に、この案を提言するなら「生活保護レベル」ではなく「労働者平均年収」にした方が
>面白いと云う気がします。
>なぜなら、「労働者が汗水たらして得る年収」より多い「不労所得が許されていいのか?」
>という労働者の支持が期待でき、有効な反論は難しいからと、場合によっては
>「自分らの利子所得の上限を上昇させるために、労働者の平均賃金がアップさせる」と考える
>金持ちもいるかもしれないからです。
目から鱗が落ちました。その通りですね。わたしの当初の提案より、断然良いと思います。
特に、『「労働者が汗水たらして得る年収」より多い「不労所得が許されていいのか?」』という
キーワードは、支持拡大の為に大変有効であると思います。
>「自分らの利子所得の上限を上昇させるために、労働者の平均賃金がアップさせる」と考える
>金持ちもいるかもしれない
という視点も面白いですね。こっそりと、守銭奴的金持ちまでをも、このシステムに
組み込んでしまうみたいな感じで(笑)
課税率については、わたしも「100%課税」に拘っている訳ではありません。
少しでも支持が広がるのならば、累進課税でもいいと思っています。
「Kさんの相続時清算制」と「わたしの一定限度額以上の不労所得100%課税制」は、ある意味
極論の部類に入るとは思いますが、「財政再建の為には、消費税増税やむなし」という
経済破壊・特に弱者に対する生活破壊政策なんかに比べたら、至極、マトモなものなのです。
守銭奴的金持ちさんも、最終的に国家に身ぐるみ剥がされてしまう前に、せめて、この程度の
”軽い負担”ぐらいは、受け入れた方がいいですよ〜(笑)