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(回答先: 庶民の方は時代に取り残されている。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2007 年 4 月 22 日 19:15:29)
もし仮に「北朝鮮」「中国」「韓国」の現在、国民感情的に悪化している国においても、常時、政府・経済界の要人を含む、数十万人の労働者・旅行者が日本に存在するとしたら、まさか「核ミサイルを打ち込む」という選択はできないだろう。
また、自国内に常時、数十万人の日本人を抱える国は「暴動」も予測されるから、安易に日本に対して宣戦布告は行えないだろう。
日常的な結びつきが「戦争の抑止力」になるのである。
その意味で「憲法改正」は時代に逆行していると言えるだろう。
こちら側が軍事力を強化すれば「相手も対抗する」のである。
これは、心理として当然である。
心理の不安におけるエスカレートには際限はない。無限地獄である。
憑きものは憑かせない事が最大の対処法である。
- 賛成です。 ワヤクチャ 2007/4/22 23:00:16
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