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昨日、Kの携帯に電話があった。
登録していない電話からだったので、6回ほど待ったが、切れそうもないので出てみた。
「もしもし、××(Kの本名名字)です。」
「考察者Kさんですね」
Kは一瞬で思考パニックに陥った。
考察者Kの携帯番号なんて知っている人は極親しい友人だけだ
その友人なら本名宛に電話してくる。相手の電話も登録されている。
電話の相手の声は聞き覚えのない声である。
これは、あり得ない電話であった。
Kは答えることができなかった。
Kが答えられないでいたので相手側からの言葉があった。
「××××さん(Kの本名フルネーム)こと考察者Kさん、もしくは△△△さんですよね?」
オイオイ、△△△は、おそらく、Kの親しい友人の中にも知っている奴はいないというハンドルネームである。
多分、この表現は正しくない。Kの友人で知っている友人はいる。
しかし、△△△のハンドルネームを知っている友人は「Kの本名も携帯番号も知らないはず」である。
Kは元々アングラ系であり、政治関係とは別のネット活動をしていた。△△△は、その方面のハンドルネームである。
考察者K=△△△を知っている奴はほとんど存在しない。
仮に存在しても、Kの本名・携帯番号を知っている訳がない。
いや、もしかしたら存在する可能性はある。
学生時代からの親友なら「Kのすべてを知っている」可能性はある。
しかし、電話の声の主は少なくとも「Kの親友」ではない。
「どちら様でしょう?」Kはやっとそれだけを声にした。
今の時点は、相手の質問に対し肯定も否定もできないと判断していた。
しかし、相手は「否定しないことで、肯定と受け止めた」ようだった。
「私は、ある国家機構の者です。あなたにお願いがあって、お電話を差し上げた次第です。」
ここから先は、記すに問題が多い、ともかく、相手は「K以上にKを知っている」ような状況だった。
一週間、いや、一ヶ月程度の監視をしたのか?マークを開始したのは何年前からだ?
少し、信じられない事まで知っているようだった。
更に、Kは滅茶苦茶に論破された。
よって、Kは右派に転向することにしました。