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(回答先: 右派度という視点からの考察 投稿者 考察者K 日時 2007 年 3 月 31 日 07:57:45)
http://www.asyura2.com/0601/ishihara10/msg/450.html
北海道議選で共産党が候補を立てたのは、札幌など定員3人以上の10選挙区10人だけです。
ほか38選挙区では候補を立てていません。その中には、定員3人以上の8選挙区を含みます。また、無投票で当選の決まった11選挙区の中には、定員3人以上の2選挙区を含みます。
要するに、議員定数106議席のうち、共産党が議席を争っているのはたったの10議席、後の96議席については自民党でも民主党でもお好きにどうぞということです。
私は、そのこと自体を問題にするつもりはありません。共産党の力を反映したものであり、無駄な選挙費用を掛けるよりは賢明な判断だと思います。
ただ、それならば、なぜ知事選に公認候補など立てるのか。道政を奪い取ろうとするのなら、定員の半分以上の議席を狙う、少なくとも自民、民主に続いて3人目の議席は必ず取る、6人区には2人の候補を立てるのでなければ、「オール与党」批判との辻褄が合わないのではないですか。
すみません、的外れなレスつけちゃって。