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「本を作ろう」 シーン
でなくて良かった。開くまでハラハラドキドキですね。掲示板って、心臓に来ますね。
「戦争」板で書いたのは、まあいちおうデビューのつもりかな。「まや」を読んでねって。
★ワヤクチャさんのページおじゃましました。「ログイン」とかがよく分かりませんでしたので、コメント入りませんでした。
★秋吉さん 本のプラン受けてくださってありがとうございます。ということで、勝手に本を作る作業に入らせていただくことにします。1対2〜3でも、私の進行を助けてくれませんか?「ここはへんだろ」という指摘でも、お願いします。
★もしこの「本を作ろう」が弾んできた場合、管理人さん私の一日の投稿数を5個くらいまで許可してもらえませんか?みなさん一日2個って決まってるならいいですけど。
私も無限OKじゃ家事も出来なくなるので、2回でもいいのですけど。
★私を支える概念 「神が悪魔に負けるのか?いや負けるはずないだろ?!」
こっちには、権力もお金もないし、「嘘八百でだましてやろう」もないけど、小さなピカピカの良心がある。
本の題『小さなピカピカの良心』
皆さん、本の題もどんどんエントリーさせてください。最後に投票で決めましょう。
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時間がないので、勝手にどんどん書いて行きます。いわば私が「電車男」ならぬ「九条おばさん」主人公(爆笑)とさせていただきます。誰を主人公にしようなど議論してる暇もありませんので。
本の題『九条おばさん』
ただし、売れそうな本を作るためには、わいわいがやがやとか、トンチンカンとか、いろいろなキャラクターが出て来ないと面白くないので、特に「意味がわからないから説明してください」というのは大歓迎です。━私が本を売りたいのは「わからない人たち」だから、失礼な発言だったらゴメン。
なお「良く分かる人」による補強もお願いします。「特級インテリから、落第生まで」対応できる「おもしろい本」を目指しますので、よろしくお願いします。私は参照すべき具体的データの面が非常に弱い、数字も弱いです。
それから、ミステリー仕立てにしますので、それもご承知おき願います。ミステリーの中心は隠しておきます。(真っ先に出してもいいのですけど、どうしようかな・・・)
まず、私が、出版しようと今校正依頼中の本の説明をします。これは自費出版の予定なのでン百冊しか作れません。それを有識者や、出版社に送って、反応を待つつもりなので世に出回る可能性は非常に低い、・・・はっきり言ってギャンブルなのです。一刻も速くどこかで火をつけなければならないのです。ここで先に盛り上がれば、こっちで行っても構わないのです。
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私の本
第一部 『出版社社長 柏崎光男』 (『社長 柏崎光男』とどっちがいいか迷ってます)
これは、エンタテイメントのポルノ小説です。第二部を書くための伏線を盛り込みました。ポルノですけど、具体的描写はありません。海岸に水着ならエロくないけど、会社会議室の水着女性はエロいというような差異を使いました。
第二部 題が未定です。『改憲 なぜ知識人が動かない?!』にしようかな・・・
『柄谷行人という装置』にしようか・・・、と迷ってます。
「柄谷」を使うと業界受けはしますが、一般人は分かりません。
第二部はテーマが混在しています。@九条 A神の証明(神学論争の喚起) B柄谷行人
まず、「改憲 知識人がなぜ動かない」という要素については
1991年湾岸戦争時に文学者による反戦アピール運動
柄谷・浅田・中上・田中・村上・その他
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憲法論争 柄谷「九条は日本が世界に誇れる唯一のもの」というと
加藤典洋が「九条はアメリカの押し付け」と
「月を指差す時、愚者は指を見る」ごときいちゃもん付けの言いだしっぺになる。(『敗戦後論』)
そのくだらないいちゃもんが、改憲派に有効に使われてしまった。
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柄谷は『NAM』という「代表をくじびきで決める」運動をする
運動が失敗に終わる。
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柄谷 『これは予言ではない』において、護憲運動にケツをめくることを書く
さて、「俺はいつも10年先を行く」と書く柄谷は、護憲に本気になるのが結果として15年早かった。今こそ本番なのに。 加藤&竹田 に柄谷&浅田が負けたという形になったのであろうか・・・。NAMの失敗もダメージである。その後、加藤典洋はオーラを放ったが一時期の話である。
柄谷は『子犬たちへの応答』で、自分を慕う若き後継者を足で蹴る。鎌田、東、千葉、など、選りもよって国防論者の福田和也を推す。
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さて、世は、改憲論の本番という情況である。
柄谷は、護憲運動に対し、へそを曲げる、すねる、「やっても無駄、だまされてからわかるだろう」という気持ちであろう。
私は「だまされて目がさめるだろう」が知識人の言うことか?!と憤懣やるかたないのである。許せない。
知識人の間では多分であるが「柄谷がやらないなら、私もやらない」があるかもしれない。
柄谷はやらないから、誰か他の人がやるべきと思うが、蹴られた若い者は柄谷に蹴られた後遺症がある。柄谷はあやまるべきであると思う。
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こういう事を書く以前に、柄谷における裏話を「無名のおばさん」が『現代思想』『大航海』『群像』『文学界』『すばる』『新潮』に書き送ってきました。
一般人には知られておらず、業界では「柄谷天皇」と言われる男の裏話とは、”私と柄谷の1995から1998年に存在した証拠の残らない秘密の交信方法”を公開する事です。
結果において、私は完全に排除されました。私を排除する者は、柄谷のことも排除しているように見えます。つまり「私はどちらにも味方しない」という心理が働くのだと思うのです。そして、今日本の知識人たちの狭い世界が、柔軟性のない孤立住宅の点在のように見えます。排除ゲームがはびこっています。開放が必要です。
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今回はここまでにします。突っ込みお待ちします。業界に排除ゲームがはびこっていることを比喩を用いて竹田セイジと大澤真幸が対談をしています。その対談をここに書いてもいいのですか?『群像』からの引用ですが。
何を書いてはいけないか、ルール違反がありましたら教えてください。