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(回答先: 笑顔の効用 投稿者 haru 日時 2007 年 3 月 07 日 19:46:43)
血は気の親と言い
物質には精神が宿って居る
我々は肉体を通じて感覚を得
様々な感情を思い思いに発して居る
その感覚が煩わしいと感じる時
人は不満を顔に表すが
基本的には人体は常に微笑している筈である
煩わしさから抜け出た時感じるものは沸起こる生命の喜びのenergyそのものだからです
それは言葉で著せば
感謝と光
有り難さ
奇妙な興奮
温かさ
が同居したもの
根本には花や木は元より人もまた
同じ生命としてのenergyを有している
咲き誇る花をみて人は無意識に顔ほころぶのは
同じその生命のenergyに対し同じ自然として応えようとしているのかもしれません
思考せずに
自然な事は自然になりきらなくては
味わえるものではないのかも知れない
笑顔には自分だけでなく
他人をも癒す力がある
石に書かれた布袋顔を恵比須顔みても
いつの間にか笑顔が移り
物質意外の何かを宿しているとすら感じるでしょう
笑顔は大事です
ただ消極的な笑顔では消極的な性質を変える事は出来るでしょうか
おおいに笑うことが大事です
一人笑えば連られて笑う
笑えばそれだけで人を救う
己一人救うだけでも世の為人の為
踊りは尚いい
要はそれを想い描くだけでもいい
更に言えば
やるんだ!
という強い覇気のenergyが最も大事
それが無ければ奇跡など起こりえず
何も始まらず又続かないでしょう
私は信念こそが最も今の人にとって必要な事だと感じます
それを持続させるには何事にも感謝し続ける心を養う事がまず必要です
人が困難だと思える事に意気揚々とtryしてこそ
信念とは揺るぎないものとなる筈
私はたまに目に飛び込む人全てに感謝するという遊びをしますが
どんな疲れた心にあっても
自然と笑顔になってしまいます
科学的根拠によるとはいえ笑顔とは心から自然と生まれるものであるでしょう
幾ら良い薬であっても信じて飲むから細胞が受け容れて効く訳です
信じなければどんな良い出会いであれうまくいかないようなものです
人の世を皆その様に面白いものとして行くにはまだまだ時間が必要である
とそう考えればその様になるでしょう
今の世がいう現実的『ジョーシキ』で物事を考えれば結果皆おかしくなっていくような気がしますが如何でしょうか
未だ法も科学もヨチヨチ歩きです