| Tweet |
(回答先: 御客の為と言い自己保守を喧伝するＴＶＣＭに愛を感じるか考える会 投稿者 金十字架 日時 2007 年 3 月 06 日 22:28:05)
この世を劇場などと表現すると
もし解釈次第で目くじらを立てたりする御仁がいて
その方の琴線そばの毛細血管を締め付ける事になるのも困るし
その事により詩人の名もまた
真のユダヤ人や正統日蓮宗派の様に
いわれも無い目で見られたりする事にならないとも限らぬ故
やや蛇足的な補足をしたい
しかしながら
現在その劇場は
閑古鳥が啼いており
いまや博打うちの怒声だけがなり響く
博打で勝っても何故かツケだけが溜まり
閉館迄の年月を
指折り数えて気力なく
日々に隙間無く陳列されたheroの姿に
もはや誰も目もくれない
いまや誰もがノルマを捨てた博打うち
美徳は美がつくから美しいらしい
歴史は変ると言え
此処まで変われば
何世紀も前の詩人の感性など
通用しないのもまた確かである
それは宗教とて寸分も違わぬ
穏やかな宗教の表門を憤怒相で世に睨みを効かせても
きっと無意味に違いない
今を知った上で当時をみれば
宗教者が堕落する訳ではなく
堕落した者が宗教や学問を駄目にし
時間をかけて世の中を変えてしまった事が判る
高々数千年前には
科学と宗教は同一視されて居た
その位の事
マヤ文明だけを取り上げても判る
壁画にみるように
残虐な歴史があった
とヴァカ学者は言い
また我々の前で真実の歴史は嘘で塗り固められようとしているが
真実は真逆である
恥ずかしい程に人間を知らないものだ
知識が無ければ無に至る事も無いとある僧は言うが
真
智と云うものは
子の姿に体現されてある
それを今の大人は独善に尽くし
押し付けにより感受性を破壊していく
貪欲な人間の犯すハライセ暴挙は止まらない
政治家教授らはひっくりかえっても
謙虚な姿勢は出てこない
恐るべし
しかしながら
その様な時だからこそ
よく純心に至り
学を修められたし
舞台は舞台
本来のシナリオを無視し
アドリブを加えてもいい
喝采を浴びるか
ブーイングを浴びるか
それ自体は役者の力量である
ちなみに私は
シェー・クスピアーなど
読んだこと等一度も無い
無意味なものに興味はない
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。