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季節毎に旬を味わうとか、旬のものを食すとか、気取った戯言はいい加減にして欲しい!旬とは、その季節に味わえる食材の事であって、他の季節では決して味わえないものの事です。
現代の流通スタイル、グローバル化、又は促成栽培、遺伝子組み換え等、、。
旬もへったくれもあったもんじゃない。気取って旬などとほざくのであれば、とれすぎたサンマを廃棄し、育ちすぎた白菜、キャベツ、、、を破棄するという現在をなんとかしろ!
昔の日本人は決してものを無駄にはしなかった。多分私が知っているかぎりの日本人は、、。旬となれば旬のものが毎日食卓に上る事も覚悟しなければなるまい。大地の恵み、太陽の恵みをなぜ廃棄するのだ!
輸送にコストがかかる。価格を下げても誰も買ってくれない。
折角マスコミがあるのなら、今年はこの作物を食べましょう!とか、おいしく食べる為のメニューの紹介とかして、少しでもその作物、収穫物を食べる為の工夫をキャンペーンでもすればいい。政府も民間も資本主義にどっぷり嵌まって、全てを仕方ないの一言で済ませているだけなのではないでしょうか?
このまま、食料自給率が下がってゆく事が我々にどういうリスクがあるのか、まず提示しなければならないし、その為に保護すべき農業、漁業に対する国民の協力を政府は求めるべきではないのか?
できる事がなんなのか、各自考えるべきであるし、また、人の労を無にする様な政策は全く持ってお粗末であると思います。改めようと思えば至極簡単なのではないでしょうか?
ほんの少しずつであっても、、。
もの知らずなもので、できれば異論反論お願いいたします。
勉強させてもらいたく存じます。
失礼いたしました。