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考えて見れば、謎である。
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投稿者 考察者K 日時 2007 年 2 月 23 日 21:43:02: JjkI8nWTpj0po
 

昨日は一泊の出張だったのだが、Kは自慢では無いが環境が変わると非常に寝付きが悪く、眠れないので「色々とくだらない事を考えている内に、とんでもない疑問にぶち当たった」

永久機関は不可能というのは常識である。
エネルギー保存の法則というのがあり、エネルギーは熱に変換されて、消耗してしまうので、摩擦だけでも、動いているものは止まるのである。

一部に「フリーエネルギー」という考え方があり、エマモーターなる永久機関も発表されていたりもするが、とりあえず、現在の常識では「永久機関はあり得ない」となっている。

で、太陽ってどうなの?と思ったのである。

仮に太陽が「化石燃料のようなものが燃えている」のだとすれば、あっという間に燃え尽きるだろう。
もちろん、燃え尽きると言っても規模が違うので時間は「地球規模」とは違う。
これは、非常に巨大な「砂時計」を連想してもらうと良いのかもしれないが、大きさに比例して「砂の落ちる時間は長時間掛かる」と云うことである。
しかし、どんなに時間が掛かっても、上の砂は減っていくのだから、いずれは落ちきるだろう。
で、太陽の場合「燃えている」のは表面全部なのだから「砂時計に例えれば、落ちる穴は非常に大きい」のと同じだろう。

太陽は「燃えているのではなく、反応作用で熱を発している」のかもしれないが、核分裂・核融合であっても、エネルギーを出せば消耗するだろう。

そもそも、地球の生命の元になるような超弩級のエネルギーを発しながら、数千万年とか数億年とか、その状態が維持できるのなら「それは、立派な永久機関だろうと思う。」

灯油ストーブの灯油はアッサリと空になる。地球上の化石燃料は「もうそんなにはもたない」とも言われている。(一部に異説もある)
それだけではなく、地球温暖化になっているので、二酸化炭素を出すエネルギー使用法は規制しようという状況になっているが、太陽は、地球に生命が芽生える前から、地球に恵みの光で照らし続けていると言われている。

球と言うのは「表面」が最大の面積を持っていて「内側に行くにしたがって面積と云う意味では小さくなっていく」
仮にエネルギー放出で消耗するのなら、数年も燃え続けられないとしか思えない。
謎である。

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