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(回答先: Re: 少し違うかなと云う気がします。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 2 月 13 日 22:40:14)
考察者Kさん、ご意見ありがとうございます。
>【共産党に投票も選択手に入れよう。 考察者K】
http://www.asyura2.com/0505/idletalk14/msg/819.html
と云う投稿を行っています。
ほぼ、同意できる意見だと思います。
「共産党死票論」が生まれる背景を考える必要があると思います。
「共産党死票論」「共産党排除論」が「反共主義者」だけではなく善意の大衆の中にもあるということです。しかし、そうした人たちに対して「共産党」が何か悪いことをしたのでしょうか。
むしろ、そうした人たちの周りには「共産党」がないのではないかと思うのです。「共産党」の活動が目に見えないほど弱いのだと思います。
しかし、そんな弱小勢力の「共産党」に「資本家=自民党」は此れでもかと言わんばかりの攻撃をしています。「敵(資本家=自民党)の敵(共産党)は味方」だと思います。
「敵が恐れる敵ほど味方にして心強いものはない」と思うのですが。
「敵にとって、共産党抜きの野党は怖くない」ということでしょう。
私は、現在の政治地図をみても「革新統一」が一番良いと思うのです。その為にも、しっかりと「共産党」を支えるべきだと思っています。
>労働組合にも色々ある事は分かっています。
ユニオンという労組は「労働者」のために頑張っています。
このユニオン系の組合の主張は「共産党」に一番近いでしょう。
http://www.mu-tokyo.ne.jp/
実態は知りませんが、たぶんそうでしょう。
>「国民が目覚め、主体性を持って、自らの社会を良くする」という方法論には「だれが」とか「だれと」ではなく「それぞれの人が、自ら新しい社会システムを構築する」という「他人に頼るのではない主体性」が主になります。
同意
個々の主体性をしっかりと持つ必要があることは、その通りだと思います。
その上で、いや同時に、「だれが」「だれと」力をあわせるのかということだと思います。
一人ひとりの力は弱いものだと思います。だからこそ「労働組合」や「民主的な大衆団体」があるのだと思います。
>一番の疑問はAAA+さんの立ち位置です。
考え方は「Kに近いもの」を感じますが、ご本人さんの立場・主張が明確とは思えません。
Re: どうも、視点に違いがあるようですね。
http://www.asyura2.com/07/idletalk22/msg/560.html
投稿者 AAA+ 日時 2007 年 2 月 14 日 15:50:06: HRvoVvuTAqkVc
もっと具体的にという事であれば、具体的に質問してください。
では、また