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(回答先: Re: 考察者K君はまさに<愚考>ですね〜〜。<ま、そう言わず> 投稿者 AAA+ 日時 2007 年 1 月 29 日 06:13:30)
AAA+さん、こんにちは。
K氏>前回の衆議院選挙では「郵政民営化反対」という個人の議員の思想が不当な扱いを受けた。
K氏>全ては小泉氏の独裁的手法によって「個人の良心の自由は踏みにじられた」のだろうと思う。
AAA+さん>の、意見については、「異論」があります。
AAA+さん>「組織論」から言えば「小泉」のとった、「除名」は当然であり、だからこそ、「安倍」の「無原則的」「復党」に多くの人が、疑問を持っているのではないだろうか。
党議拘束によって、“「郵政民営化反対」という個人の議員の思想が不当な扱いを受け”、
“小泉氏の独裁的手法によって「個人の良心の自由は踏みにじられた」”
ことを声高に主張する御仁が、
学校の卒業式における君が代不起立不斉唱という教師の“個人の思想が不当な扱いを受け”、
石原都知事をはじめ教育委員会のお偉方、校長、教頭などから“独裁的手法によって「個人の良心の自由は踏みにじられ”ていることに対しては、
組織論の立場から(?)か、「式典の秩序を守れ!」こそ金科玉条とばかりに一辺倒で、
石原や校長ら管理職側に同調、あるいは同情している姿はどうしても不可解に思えるんですけれど・・・?
教師になった以上、卒業式で君が代斉唱は当然予想されることであって、当然従うべきで、
それが嫌なら、君が代斉唱を強いられない職を選べばよい、などとも主張しているが、
党議拘束が嫌なら、自民党議員などにならなければよい(あるいは無所属でいればよい)という意見は出てこない。
支配者道徳が骨身にしみた奴隷のように、常に強者の論理を振りかざし、勝ち馬に乗ることに汲々とするその性根が、腐臭を放つ
ように思うのは私だけならいいのだが。