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(回答先: 阿修羅は個人攻撃の場ではない→正しいです。気に障るレスの題があればご免なさい 投稿者 パルタ 日時 2007 年 1 月 27 日 11:26:56)
>バルタさん どもです。
バルタさんは「結果論として、野党の票を割る、選挙時の共産党の乱立」をどう評価しているでしょう?
Kは「思考停止の敵を利する行為だ」と思っています。
それは「君が代不起立」でも結果論として同じ構造なのだろうと思っています。
基本的に、闘争側から評価出来るのは「自己満足」に近い気持ちの良さだけであり、多くの人の心は離れていく(賛同者は多少増加するでしょうが、それ以上の比率の人が嫌悪感を持つなら、結果的にマイナスの闘争になる)という事を「考えようとしていない」のではないか?とKは思っています。
もちろん、Kにも盲点はあるかもしれません。しかし、君が代不起立闘争賛同者から「盲点」の論証がされないと云うのがKの分析です。
提出されるのは「Kの視点は権力側の視点だ」とか「運動している人の心情を分かっていない」の2種類に大別され、Kからすれば「議論の本質からして意味のない反論」だろうと思っています。
仮にKが安倍政権からの工作員であっても、それだけで「Kの意見が間違っている」事にはなりません。間違いを論証するのは「視点の角度」ではなく「論を論破する必要がある」のです。
Kは前々から「君が代不起立」は「百害あって一利くらいしかない運動」と主張しています。そこをせめて「50害あるとしても50くらいの利がある」事を論証するか、Kの「憑き物を落とす」のどちらかが必要でしょう。
「目標についても曖昧」目標に対する効果すら「説明が曖昧」、そして「目標の達成地点」すらも曖昧では、議論は成立しないだろうと思っています。