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ある人にとってはそれは自分の中にある神性を発揮する事なのでしょう。私は自分の中には何もなくただただ行動によって少しでも世の中の為に役立つ事なのです。そのような行動をする動機も又私の内にあるのではなくこの世界自体にあるのです。つまり私の外に私の行動の動機があるのです。この事を世界に対する愛と言えなくもないでしょう。愛すべき世界があるから私は愛し行動するのであって世界が無ければ私はただの肉の塊でしょう。愛すべき対象があるという事の幸せを今感じています。世界という存在が私を鼓舞するのです。世界という存在を私は信じていると言えるかも知れません。しかし、神などの人為的な概念は私には不要です。自分がいい人間になれるかどうかすら私にとってはどうでもいい事です。そんな個人的な事よりも世界に対する至上の愛があるからです。願わくば世界をよくする為の思想や組織や制度を残して死んでいきたいです。