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(回答先: 如往さん、嬉しくて涙が出ています。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 1 月 28 日 23:42:54)
ワヤクチャさん、レスをありがとうございます。
何らかの革命を志す者の心根は、誰彼から云われるまでもなく、只管自らに拠って立とうとするようなロマンティシズムそのものであってよいのではないでしょうか。勿論、情況へのかかわりにおいては客観的視座に基づく論理の構築(理論武装)を必要とすることは謂うまでもないでしょう。
また、暴力が日本の現況が孕む諸問題を解決するための的確な手段たり得ないのは明らかです。しかし、当時の社会状況を打破するためやゲバラ自身が新たに取り組んでいた問題を解決するための手段の一つとして、すなわち情況へのかかわり方として武力闘争を選択せざるを得ない現実があったのは確かではないでしょうか。
それはさておき、ワヤクチャさんが『その言葉だけ受け継ぎます。』とされたゲバラの言葉に託されている想いが、『願わくば世界をよくする為の思想や組織や制度を残して死んでいきたいです。』に表出されているものと限りなく同旨であるとの認識に何ら変わるところはありません。
また、会いましょう。