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Ｋさん、あなたは「右派」とか「左派」とか色分けするのが好きなようですが、
あなたの色分けでは、あなたは「何派」なのですか。
本当は「何派」が問題なのではなく、何を主張しているかだと思います。相手の主張をよく聞き、自分の主張と違うところは、すり合わせをしてゆけばよいと思います。
また、あなたが、「中道派」だというかもしれませんが、「政治的」にはありえても「科学的」探求には真実はひとつしかないのです。＜1+1＝2＞＜1+1＝4＞私は中道だから＜1+1＝3＞だといえますか？
Ｋさんは、他人が立てた「問題提起」には、答えたり、批判したり、同意したりしていませんよね。（絶対してないとはいえませんが）
いちど、あなたの興味のわく質問でも捜して、真剣に「自分の理論を構築」して相手に理解してもらえるような「論議」をしてみたらいかがでしょうか。
あなたが好きな、守るべき「規律・秩序」は、固定化されたものではないのです。
「資本家・労働者」という二大階級の力関係によって「変化」するのです。「規律・秩序」は
自分たちが生きていくうえで「生活しやすいように」たたかい、つくりあげていくものです。
あなたが、自分をどんな風に「規定」しようとも、「労働力」を売って生活しているのならば「労働者」であり「労働者階級」なのです。（異論はあるでしょうが、＜給料は「労働の対価としての報酬」ではありません。）
あなたは、自分の置かれている「立場」をはっきりと自覚し、その立場からものを見るようにすれば、あなたの目にかかった霞もいくらかは晴れるでしょう。
＜その２＞おわり・・・・・＜その３＞は、今のところ予定なし。
- 有権者の中に潜む 「考察者Ｋ」的論理をどう止揚するかが鍵ですね パルタ 2007/1/26 11:55:00
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