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(回答先: Lerle本人のサイトに起訴状が載っていました。 投稿者 はちまき伍長 日時 2007 年 7 月 02 日 20:47:27)
これは、本人のサイトに掲載された、起訴状、判決主文、判決理由および、被告の弁明のようです。
起訴状、
本人の氏名、国籍、住所、と続き。。
検察官は、みずからの捜査にもとづき、以下の公訴事実を提起する。
被告は、さまざまなスクリプト、チラシを起稿し、とりわけ、ドメインの所有者としてインターネットを通じ、2006年8月23日より、07年1月17日まで
www.johannes-lerle.de上に以下のタイトルの記事を掲載した。
「再度ドイツにおけるキリストの受難?」
「イエスズ、キリストは、民衆の扇動者か?」
その、「再度ドイツにおけるキリストの受難」、 第6項 「マルクス主義的な犯罪者イデオロギー」、「イデオロギーに染まった愚」は以下のテキストを含有している。
。。。母体内の殺人は、、当時のアウシュビッツの些細な不正儀のように、
合法的な仕事として、認められているので。。。。 (前後のコンテクストは削除されている、まとおせ注)
今日、ドイツにおいて、何が、科学(事実)であるか、ドイツ連邦議会、ならびに裁判所によって決められている。
アウシュビッツにおいて、莫大な数の(その数字は、とりわけ、常に変化しているのであるが、Lerle の注)人間が、ガス室で殺された、ことは自明である。
この(公式)見解に反対するものは、かってのソ連のように、幽閉される。
。。。年金生活者の博士ですら、ガス室とその納骨所についての禁じられた本を書いたゆえ、博士号を剥奪される。
博士号を剥奪されるということは、以下のことを、抗しがたく証明している。
科学的な仕事の分野において、、長い間、迷信深い神父が、信者のみならず、本当の科学者さえも 噛みつきそしてそれらを引き出し、 (hinausbeissen)専門的に、信頼できない、非キリスト教的なイデオロギーで、置き換えている。
うそを何度繰り返しても、真実にならないように、迷信は、大学から、広宣されることによって科学にならるものでない。
インターネットサイト 「イエスズ、キリストは、民衆の扇動者か?」 は、以下のテキストを含有している。
国家社会主義者による民族虐殺は、この間、一義的な歴史になってしまった。
その否定を罰則化すると言うことは、人間をひとつの政治的に「正しくない」、歴史像を広布することを制限することだ。
(つまり為政者から見て正しくないということ、まとおせ注)
しかし、われわれのこれまでのナチについての見解は、とてつもない嘘が貫徹していることは、争い得ない。
私が、60年代には、ナチの石鹸は人間の骨から作られ、ブーヘンバルドの収容所の囚人の皮膚からランプの傘が作られたと学んだ。
多くのアメリカの兵士た自らの目でダッサウの収容所で複数のガス室をみた。しかし、それは(ら)ドイツ領土で、誰一人、ガス室で死んだものはいないという今日の歴史の記述とフィットしない。
この6百万人の数字を「キープ」するために、(ドイツ領土ではなく)占領地域でのガス室(複数)の死亡者の数が上昇した。それで、アウシュビッツで4百万人死んだ(ことになった、まとおせ注)、そしてこの数字は、再度下降中である。
そうであるから、、「前線の体制の立て直し」の兆候が見られる。(意味不明解、つまり、数字のつじつまあわせが練られているということか、まとおせ注)
この想像できない4百万という数字が、それにみあう自然の法則とみあうのだろうかという、疑問が生じる。
ガス室(複数形)の大きさ、ガス殺のさいの空気の流通、燃焼室の容量、灰塵の処理、、、、
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彼のイデオロギーの宣伝係になる気はありませんし、時間がかかるので、これいじょうは訳しません。
これらの、インターネットサイトの内容がドイツ刑法130条第三項に抵触するということ。
私は、「反ホローコースト法」という独立した法をしりません。
そのあと、判決主文、判決理由、彼の弁明(独演会)がつづきます。
はちまき伍長さんが、想像されているような、
「これはミュンヘン現代史研究所やアウシュヴィッツ博物館などが公式に認めてる「事実」なんだからしょうがないではないか、と言っているようです。」
という記述は、弁明の中にも、ないようです。「しょうがないという発想, (Man kann nix machen)」は、このヒトはもっていないようです。
この文を読むと、ドイツのメジャーのサイトが扱わない理由が想像できます、その想像を書くことは控えますが。。。