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(回答先: NHKインサイダー疑惑は氷山の一角。他にも“大物犯人”が!(週刊・上杉隆) 投稿者 外野 日時 2008 年 1 月 24 日 20:35:18)
謎の憂国者「r」さんのメッセージです。
(★引用開始★)
【緊急!】NHKを全力で守ろう!
これから「米国追従型・市場原理主義者(市場万能論者)」たちの最後の悪足掻きが全国規模で展開されます。
上記の予測に間違いはないでしょう。
早速、テレビ朝日と朝日新聞を中心に「市場原理主義正当化」の為の「偏向報道キャンペーン」が開始されました。
特に「報道ステーション」においては「古舘伊知郎キャスター」が必死の形相にて市場原理主義礼賛の論陣を張ってます。
その姿は先の「郵政解散総選挙偏向報道」を思いおこさせるほど鬼気迫るものでした。
古舘伊知郎氏の背後に何があるのでしょうか?
それを窺い知る事は絶対に出来ないでしょう。
恐らく機密中の機密事項であり、「対米追従型・市場原理主義」の本質に触れる事になるでしょうから…
さて…
NHKバッシングが再始動し始めました。
NHKがバッシングされる時には必ず「良からぬ事」が発生します。
小泉純一郎政権下のNHKバッシングを思い出してください。
「海老沢勝二NHK会長バッシング」
これが展開されましたね。
海老沢勝二会長は一説によると自民党の「旧田中派(旧経世会)」と懇意な関係にあったとか?
旧田中派(旧経世会)と言えば同じく自民党の「清和会(小泉純一郎氏出身派閥)」と犬猿の仲にあります。
「角福戦争:田中角栄VS福田赳夫」
と言えば「血みどろの抗争」を繰り広げたことで有名です。
だからでしょうか?
旧田中派に連ねるとされる「海老沢会長」が邪魔だったのでしょうか?
一時期、不自然な形でNHK職員がバッシングされました。
「あるNHK職員は痴漢で逮捕され…」
「あるNHK職員は公金横領で逮捕され…」
兎に角、これでもか、これでもか、とNHK職員の不祥事が発覚しました。
そんな状況をテレビ朝日を中心とする「新聞テレビ」は面白おかしく糾弾し捲くりました。
その光景は明らかに常軌を逸するもの。
あの時私「r」は…
「民放関係者はNHK職員を糾弾し捲くっているが、彼ら彼女らはNHKを叩けるほど真面目で潔癖なのであろうか?」
そんな疑問を感じました。
それから幾星霜…
「参院にて与野党大逆転」
「改革か逆行かを問うた安倍晋三政権大敗北」
つまり「小泉・竹中構造改革:市場原理主義急進化(日本の米国化)」を日本国民は真っ向から否定したのです。
そして「米国発サブプライムローン問題発覚」です。
そうですね。
買弁(※)型・市場原理主義推進派にとって極めてよろしくない環境になってしまったのです。
(※買弁=自国の利益を顧みず、外国資本に奉仕して私利をはかること)
特に…
「自民党清和会(小泉グループ)」
「民主党凌雲会(前原誠司グループ)」
「全国紙:朝日新聞・産経新聞・読売新聞・毎日新聞・日本経済新聞」
「民放テレビ局:東京キー局・大阪準キー局・名古屋基幹局」
などこれらの「市場原理主義急進派」にとっては一大事です。
だから…
「市場原理主義者は『ボス』である米国の為に必死になって流れを変えようと悪足掻きを始めた!」
ところで…
NHKは果たして「民放テレビ局」「全国紙」が糾弾するほど悪い放送局なのでしょうか?
確かに
「NHK政治部」
「NHK経済部」
「NHK報道局の大半」
これらは腐敗の極みにある、と言っても過言ではないでしょう。
されど「放送法」の縛りや「公共放送」の大義名分がある故に「民放各局」のように「過度の偏向報道」を遣り難い状況があるのです。
だから「本当のこと」を言わないまでも民放各局と違い「大嘘」はあまり付かないのです。
それでは「NHK他セクション」はどうでしょうか?
「社会部」
「報道局の極一部」
「遊軍」
これらはまだまだ「健在」です。
読者の皆さん、NHK渾身の力作「ワーキングプア」シリーズを思い出してください。
市場原理主義の犠牲者たる都市部の「日本人難民:ネットカフェ難民」や「地方自営業者」を徹底的に取材し、公正な目で編集し報道したこれらのシリーズ。
私「r」はこれらをみて…
「驚愕の事実に愕然としました!」
そうなのです。
民放各局、特に「テレビ朝日」には絶対に出来ない特集をNHKはするのです。
このシリーズばかりではありません。
「クローズアップ現代」
この番組も素晴らしいです。
確かに「市場原理主義者」の視点からなされる特集もされますが、その反対の視点、つまり「市場原理主義の犠牲者」の視点からも特集報道します。
どうでしょうか?
NHKもまだまだ捨てたものではありません。
それでは何故にNHKだけが民放各局(特にテレビ朝日)と違ってこのような報道が出来るのか。
それは…
「NHK職員は一定の間隔で全国各地、地方から都市部まで満遍なく転勤する」
「NHKの運営は広告代理店を通さない浄財、つまり『受信料』で運営されている」
この二つが大きいのですね。
地方に転勤し、都市部に転勤し、全国津々浦々を渡り歩けばどうなるか。
「NHK職員の子息子女が地方の子供たちとお友達になり、現状が正確に皮膚感覚で掴み取れる」
「NHK職員が地方の人たちと交流を持つ故に地方の現状が正確に掴める」
そうなんですね。
「地方のお友達と交流を持ち、そして彼ら彼女らの浄財たる受信料で運営する」
こういった状況で民放各局のように「大嘘」がつけますか?
付ける筈がありませんね。
それでは民放各局はどうか。
「東京キー局」
「大阪準キー局」
「名古屋基幹局」
「地方ローカル局」
この四つの間には厳然たるヒエラルキー、つまり身分制度が存在します。
「東京=王族」
「大阪=貴族」
「名古屋=平民」
「地方=奴隷」
これなのですね。
王族が、そして貴族が「奴隷」の言う事を果たして聞くでしょうか?
聞く筈がありませんね。
そして「東京キー局の王族」「大阪の貴族」「名古屋の平民」は地方ローカル局に定年後、天下りしたりします。
だからなのですね。
「民放テレビ局は平気で大嘘を付く!」
地方ローカル局の従業員のフラストレーションは溜まる一方です。
彼ら彼女らは地方に在住し、地方と密着する故に「親会社」の蛮行の苦情を真っ先に受けるのです。
そういった意味では「地方ローカル局」も私たちと同じ「被害者」であり、一般市民なのです。
話がそれました。
NHKが中立を保てば保つほど…
NHKが市場原理主義の真実を報道すればするほど…
テレビ朝日を中心とした民放各局と朝日新聞を中心とした全国紙はNHKを叩き捲くります。
だからこそ…
「私たち日本人はNHKを守るべく決起しなければならない!」
のです。
私「r」は全ての「NHK職員」にエールを送ります。
「NHKよ、テレビ朝日や朝日新聞など全国紙や民放テレビ局に屈するな!負けるな!」
本日も拙文駄文をお読みいただきありがとうございます。
(★引用終了★)
喜八ログ
http://kihachin.net/klog/archives/2008/01/nhk.html
下の記事を読むと、あの一番お金とインサイダー疑惑ある汚い元竹中平蔵大臣の秘書官が中心になって音頭を取って動いているとは、矢張り、「NHKパッシングのきな臭さ」を感じるが。
大和ごころ。ときどきその他
http://ameblo.jp/shionos/
KAL007便の生存者:その証拠と彼らの行方
http://www.asyura2.com/07/war99/msg/460.html
↑ ↑ ↑ ↑
シベリアで強制収容所にいるかもしれないKAL007便の乗員・乗客を無事に
家に帰らせたいのです。そして、今、ニューヨークで一番危ないのです。明日爆
発するかもしれないのです。彼らを救う為にも、国民皆さんが意識向上してもら
いたいので是非、「この投稿に拍手」をよろしくお願い致します。m(__)m
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