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正月早々のビッグニュースだ。
数々の権力者を恐怖のどん底に追いやった『噂の真相』。
それが、ついに復刊する。
昨日発売の「週刊実話」1/31号で、高須基仁が暴露している。
正月早々、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で、作家の宮崎学さんに会った。
本誌(週刊実話)編集長と打ち合わせ中だった。編集長が帰ったあとに宮崎さんと話をしていると「『噂の真相』が復刊する」と教えてくれた。
ビックリ仰天である。
私はてっきり、復刊はもうないと思い込んでいた。
なぜなら「復刊したら編集長を務める」と公言していた元「実話ナックルズ」編集長の久田将義が『週刊朝日』に落ち着き、諦めたようだったからだ。
宮崎さんによれば、復刊にあたり、編集長は依然として元編集長の岡留安則が務めるという。
なぜ今、復刊なのか。
宮崎さんによれば、岡留は、作家の和久峻三に対する名誉毀損罪で懲役8ヶ月、執行猶予2年の身だったが、昨年、執行猶予期間が満了したのだという。
どうやらそのタイミングを待っていたようだ。執行猶予中にまた名誉毀損をしたら、今度は実刑だからな。
すでに復刊準備は始まっていて、今年中にも発行されるらしい。
私が「本当ですか?」と何回も確認したところ、宮崎さんは「やる」と断言する。
これは間違いないだろう。
休刊当初は、2ちゃんなどネット全盛の時代にあって、もはや『噂の真相』の任務は終わったかと思われたが、実際は噂の真相がないと政界・経済界はやりたい放題になっている。
今になって考えれば、噂の真相はそれなりにフタ≠フ役目を果たしていたようだ。今はまさしく地獄のフタが開いている状況だ。
と、一定の評価はしているものの、私はさまざまなメディアで岡留の悪口を書いているので、復刊後は絶対逆襲を受けるだろうな…。
ま、それもいい。岡留、誌上で戦おう!
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