★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評7 > 304.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: どうしてフラン語発音になるのだろう??? 投稿者 Narongchai 日時 2007 年 12 月 25 日 00:59:43)
中国を「シナ」とよぼう(渡部昇一.com)
中国を「シナ」とよぼう
渡部昇一先生はじめ、保守系の知識人は中華人民共和国のことをシナと呼びます。英語ではチャイナ、フランス語でシノワですから、日本がシナと呼んでも差別語でもなんでもないのです。東シナ海なんて言葉もあるし、きちんとした日本語です。
以下は、月刊世相 2005、5月号の渡部先生の発言より。
日本人が「中国」という場合、それは日本のことを指していたのです。
「新羅、この年、中国に遣えず」という記述があるけれど、その場合、「中国」は日本で、新羅はこの年、日本に貢物を持ってこなかったということなのです。
「中国」という言葉は、例えばチャイニーズの偉い坊さんが、「中国」という場合は、これはインドのことです。
つまり、「中国」という言葉は自分の一番大切な国を指す言葉でした。
ところが、大陸の王朝は、通史でいえば「チャイナ」、日本でいえば「支那」としかいいようがない国なんです。
また、
「拝啓 韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国殿」光文社
の前書きあとの注釈では以下のように定義しています。
「中国」は中華人民共和国の略称であり地理的、文化的概念としては用いることはできない。地理的概念や古代以来の文化的概念をさす場合は「シナ」(英語のチャイナ)を用いるのが正当であると考える。さらに中国という言葉の背景には、外国を野蛮とみなして自らを高みに置く外国蔑視がある。また、「コリア」というようごは現在の北朝鮮、大韓民国の双方を含んで指す場合や、朝鮮半島を地理的概念として呼ぶ場合に用いている。
http://www.watanabe-shoichi.com/contents/20050502.html
(コメント)
「そこまで無知でもない」ようですね。
▲このページのTOPへ HOME > マスコミ・電通批評7掲示板
フォローアップ: