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(回答先: れんだいこのカンテラ時評342【小沢騒動の教訓を見据えてかく訴える−たすけあい党党首声明】 投稿者 こげぱん 日時 2007 年 11 月 10 日 14:24:26)
http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013618/bbs_plain
269 返信 Re:れんだいこのカンテラ時評341 れんだいこ 2007/11/08 12:13
小沢騒動が台風一過して、中曽根−ナベツネ派の悪巧みが透けて見えてきた。小沢と民主党は危うく致命傷を負うところだった。れんだいこは、70年代から始まり80年代に権力を掌握し、その後も隠然とした勢力を持ち今日までネオ・シオニズム・エージェントとして立ち振る舞う中曽根−ナベツネ派の悪事を人民大衆的に確認する機会だと思う。この極悪トリオの政治履歴を再検証せよ。
それにしても指導者は大事だと思う。日本は、角栄−大平が絶頂期の頃と中曽根−ナベツネ派が後釜に座って以来と考え方から行い方まで全く様変わりしてしまった。70年代までの角栄−大平政治の再興と出藍こそ我々の政治的運動の眼目とすべきではなかろうか。
サヨが当てにならないのは、この間一貫して反政府言辞を弄び、結果的にむしろ中曽根−ナベツネ派の台頭に手を貸した面があることである。ロッキード贈収賄ではっきりしているのは児玉−中曽根−ナベツネラインへの20数億円であるにも拘らずこれが不問にされ、冤罪の角栄への5億円授受のみが喧騒されていった。現代マスコミの要職者は、この時このシナリオに乗った者たちばかりである。角栄−大平派に与した者たちは窓際へ追いやられ登用から外されていった。これが今日のマスコミの腐敗と痴態の温床である。
この貧困を如何せんか、ここが問われねばならない。このことに気づかねば解けない。
2007.11.8日 れんだいこ拝
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れんだいこ 人生学院
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/
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